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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/11ばんえいグランプリ】勝つべくしてメムロボブサップ
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 6頭立てと寂しい頭数になったが、メムロボブサップにはさまざまな記録を目指しての一戦。今シーズンは、これまで制していなかったばんえい十勝オッズパーク杯を制し、北斗賞、旭川記念を回避したのは、まだ勝っていない、岩見沢記念、北見記念、帯広記念を勝って、古馬重賞完全制覇を目指すのかと思いきや、生産者馬主である竹澤さんのインタビューでは、引退までのあと2年でオレノココロの重賞25勝の記録更新を目標としているようだ。そしてもうひとつ、ここを勝てば、ばんえいグランプリ4連覇となって、1994年のアサギリの記録に30年ぶりに並ぶことになる。今回はライバル・アオノブラック不在となって、別定10kg増だけの800kgなら負けられない一戦だ。
 相手筆頭は、旭川記念で1番人気ながら4着に敗れたインビクタ。別定増量がないのは有利。雨で馬場が軽くなれば期待度は増す。めったにないことだが、メムロボブサップが障害で手間取るような場面があればチャンスも出てくる。ただし、金曜日にロータリーハローが入っているはずなので、雨が降らず時計がかかる馬場だと割引が必要かもしれない。
 重賞未勝利だがコマサンエースも昨シーズンから重賞で上位を賑わす力をつけた。ばんえい記念で障害3番手から3着に入ったときは驚かされた。メムロボブサップでは相手が悪いが、それ以外のメンバーとなら互角以上に戦える。
 驚かされたといえば5歳馬クリスタルコルドの北斗賞、旭川記念連勝だ。ただその賞金によって、今回メムロボブサップと同じ別定10kg増の800kgは楽ではない。
 さつき特別、大雪賞では、僅差でインビクタと1、2着を分けたサクラヒメだが、このメンバーで別定10kg増の780kgはいかにも厳しい。今回は見送る。

 ◎6メムロボブサップ

 ◯3インビクタ

 ▲2コマサンエース

 △4クリスタルコルド


 ばんえいグランプリの出走表はこちら


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2024/08/10
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