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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/23笠松・オグリキャップ記念】前走も好タイム完勝タイガーインディ
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 タイガーインディは、ここ3戦の走りを見ると覚醒した感じがある。前走、今年から1400メートルに距離短縮された兵庫大賞典では、抜群の手応えで4コーナーで前をとらえると、直線での伸びは1頭だけ際立っていた。勝ちタイムの1分28秒7(稍重)は、昨年の兵庫ゴールドトロフィーJpnIII(稍重)のサンライズホークの勝ちタイムよりコンマ1秒速いもの。黒船賞JpnIIIの3着は決してフロックではなかった。ちなみに兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIでは9着に敗れたが、前半内に包まれて動くに動けなかったため度外視としていい。ただ今回もそのときと同じ2番枠だけに、内枠をどう捌くかは課題となりそう。
 オメガレインボーも中央オープンの実績馬。中央では1600/1700メートルでの勝ち星もあるが、一昨年秋以降は1400メートル以下を使われてきており、プロキオンステークスGIII・3着など、近年能力を発揮しているのは1400メートルの舞台。移籍初戦で浦和1400メートルの小回りコースもこなしており、右回りも中央で実績があり、ここも能力を発揮できる舞台と見る。
 高知のヘルシャフトは地元重賞連勝のあと、黒船賞JpnIIIで2着。底を見せておらず評価を落とす理由がない。あえて不安点を挙げれば、兵庫所属時に遠征した笠松の白銀争覇が4着で、高知所属となってから初めての遠征となることくらい。
 スペシャルエックスは、昨年3歳の早い時期から短距離路線の古馬一線級と戦ってきた。2歳時に兵庫ジュニアグランプリJpnIIで2着、昨年は兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIで3着など、ダートグレードでの好走もあるが、勝ち星が1200メートル以下に限られるのが気になるといえば気になる。
 元中央オープンで南関東でも重賞実績もあるデュードヴァンは、1600〜1800メートルを中心に使われてきており、コーナー4つの1400メートルが今回始めてなのがどうか。
 名古屋のセイルオンセイラーは、前走飛山濃水杯を1分25秒3という好タイムで逃げ切った。タイム的には十分勝負になる。
 ◎2タイガーインディ
 ◯5オメガレインボー
 ▲8ヘルシャフト
 △1スペシャルエックス
 △7デュードヴァン
 △9セイルオンセイラー
 
 オグリキャップ記念の出走表はこちら


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2024/05/22
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