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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【4/7佐賀・ル・プランタン賞】花吹雪賞から連勝狙うグラインドアウト

 花吹雪賞でのグラインドアウトの8馬身圧勝には驚かされた。10月のネクストスター高知、11月の土佐寒蘭特別、ともに大きな差をつけられての着外だっただけに、いまの高知競馬のレベルの高さもあるのだろうが、12月10日の2歳-3組戦での2着は、勝ったバウンティキャットが金の鞍賞や土佐春花賞でともに3着だから、グラインドアウトもそのあたりで力をつけたと考えられる。今回のル・プランタン賞は、花吹雪賞ですでに経験した舞台。そのときの勝ちタイム1分58秒0は、ル・プランタン賞の過去10年の勝ちタイムとの比較でも2番目に相当するタイム。連勝の期待は大きい。
 相手筆頭は地元のケンタッキーグレイ。花吹雪賞は差のある7着だったが、その後は3歳の特別戦で4戦連続3着以内と好走を続けた。ダバイカンティークにはどうしても勝てなかったが、不在となった前走を勝利。距離短縮で勝ったようにも思えるが、門別時代は1700メートルのウィナーズチャレンジで2着があり、2走前の波戸岬特別(1750メートル)でも2着だったので距離はこなせると見る。
 兵庫のクライムエンジェルは、兵庫クイーンセレクションこそ9着惨敗だったが、スタートで後手を踏んで先行できなかったがゆえの凡走で、参考外としてよさそう。続く前走兵庫3歳牝馬特別は好タイムで2着に好走した。鞍上の廣瀬航騎手は、黒船賞JpnIIIではタイガーインディで3着、そして3日の菊水賞ではオーシンロクゼロを勝利に導くなど絶好調。その鞍上の勢いもプラスになりそう。
 もう1頭兵庫から遠征はフェリシス。2歳時には中央の芝挑戦で着順こそ6着だが勝ち馬とコンマ5秒差という好走もあった。3歳初戦の前走3歳AB特別では3着だが、休み明けを叩かれての上積みがあればここでも勝負になりそう。あとは距離延長に対応できるかどうか。
 そのほか地元勢で、中央未勝利から転入して6戦オール3着以内のプラティア、前走でそのプラティアにクビ差2着だったフランキンローズらは、一気の相手強化でどこまでやれるか。
 ◎5グラインドアウト
 ○6ケンタッキーグレイ
 ▲12クライムエンジェル
 △9フェリシス
 △10プラティア
 △2フランキンローズ
 
 ル・プランタン賞の出走表はこちら


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2024/04/06
重賞予想
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【4/7水沢・スプリングカップ】期待のフジユージーン始動

 2歳時、圧倒的な強さで5連勝のフジユージーン。大井の京浜盃に出走という情報もあったが、地元で5カ月ぶりとなる復帰戦を迎える。南部駒賞では、門別で重賞を制していたオスカーブレインに4馬身差をつける圧勝。地元同士なら負けられない一戦だ。
 相手筆頭は、8月のビギナーズカップでフジユージーンに2馬身半差2着があったリトルカリッジ。その着差は、これまでのところフジユージーンにもっとも迫った馬となっている。11月の太夫黒特別、そして年末の金杯と連勝しているだけに、ビギナーズカップ時より確実に力をつけた。あとは3歳初戦での仕上がりがどの程度か。そしてフジユージーンを脅かす場面があるかどうか。
 サクラトップキッドは、デビューから2連勝で臨んだ南部駒賞は5着だったが、地元勢では勝ったフジユージーンに続いて2番目での入線。1番人気に支持された金杯はリトルカリッジの3着だったが、巻き返しがかかる一戦。
 サンエイキャノンは、冬期休催明けの3歳A級戦(水沢1600メートル)で5馬身差の圧勝。ひと叩きしたアドバンテージで上位を狙う。
 ◎3フジユージーン
 ◯1リトルカリッジ
 ▲4サクラトップキッド
 △5サンエイキャノン
 
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2024/04/06
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