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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【4/3園田・菊水賞】高いレベルで安定ミスターダーリン

 ミスターダーリンは、菊水賞トライアルでウェラーマンと一騎打ちとなって直線半ばで屈して2着に敗れたが、これまで8戦して3着以内を外したのは一度だけ。園田ジュニアカップでは目標にしたクラウドノイズを直線でとらえようかというところで、後ろからきたマルカイグアスに差されての2着。勝ちきれない面はあるものの、常に高いレベルで能力を発揮している。勝つという本命ではないが、連軸としてなら中心視できる。
 グランレザンドールは中央未勝利から転入して2連勝。初戦が8馬身差の圧勝、続く前走は直線半ばで先頭に立って突き放す完勝。しかしながら中央では4戦してすべて勝ち馬とは2秒程度離されており、転入後もやや楽なメンバーとの対戦。とはいえこのレースとしてはめずらしく重賞勝ち馬がいないというメンバーなら一気に頂点に立つ可能性もある。騎乗停止中の下原騎手に替って山本咲希到騎手がどんなレースを見せるか。
 菊水賞トライアルでミスターダーリンを競り落としたのがウェラーマン。園田ジュニアカップでは直線脚が上がって6着に敗れたが、それ以外の3戦はいずれも完勝といえる内容。前走休み明けを勝った勢いなら一気に重賞突破も期待できる。
 モンゲーギフトは2歳12月のデビューから一方的なレースぶりで3連勝。菊水賞トライアルでは1番人気に支持されたものの、一騎打ちとなった▲◎から離されての3着。デビュー戦から16kgという馬体減の影響も考えられ、輸送のない園田なら巻き返しは可能。勝つのはここまで4頭のどれか。
 オーシンロクゼロは11月のデビューから3連勝。今回3カ月ぶりの実戦となるのは馬運車での輸送が課題で姫路開催は自重したためとのこと。一気の相手強化でどうか。
 トウケイカッタローは、デビューから2連勝のあとネクストスター園田では、勝ったマミエミモモタローにクビ差2着の接戦。ただその後、距離延長となって好走までという成績だけに距離が課題となりそう。
 ◎1ミスターダーリン
 ◯7グランレザンドール
 ▲2ウェラーマン
 △6モンゲーギフト
 △5オーシンロクゼロ
 △3トウケイカッタロー
 
 菊水賞の出走表はこちら


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2024/04/02
重賞予想
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