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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/21佐賀・花吹雪賞】距離を味方にフークファンタジー

 3歳のこの時期はまだ1400メートルまでしか経験していない馬も少なくなく、一気の距離延長となる1800メートルに対応できるかどうかもポイントになりそう。
 今年から重賞格上げとなった佐賀若駒賞(1750メートル)で牡馬相手に2着に好走したのがフークファンタジー。逃げ切ったトゥールリーの2番手につけると、前半は折り合いに苦労していたが、向正面から徐々にペースアップするとトゥールリーにしっかりついていき、直線では離されたものの3着以下を寄せ付けなかった。ムラ駆けのタイプだが、この距離での能力発揮に期待する。
 高知から2頭の遠征があり、その1頭がグラインドアウト。ネクストスター高知や準重賞では結果を残せていないが、前走2着だったレースの勝ち馬はデビューから3連勝で、その後金の鞍賞でも3着という実力。距離は課題だが、一発あってもおかしくない。
 ビーアライブはフォーマルハウト賞では果敢に逃げて6着だったが、直後でぴたりとマークした兵庫のエイラクが11着に沈むという息の入らない厳しい流れだった。その前には2歳-2組戦を5馬身差で圧勝しており、前走3着も牝馬では最先着。ここにきて確実に力をつけている。距離延長が未知数のため▲にしたが、地元馬同士の能力比較では◎フークファンタジーより上とみる。
 ケンタッキーグレイは、門別1勝から転入して3戦。前々走の2歳-2組戦では3着ビーアライブに1馬身半差4着。門別では1700メートルのウィナーズチャレンジで2着、ブロッサムカップで着順こそ7着だが勝ち馬から1秒1差なら健闘といえる内容だけに、この距離で能力発揮という場面はありそう。
 ロトプレシャスは佐賀若駒賞こそ5着だったが、デビューから2連勝が楽勝といえる内容だけに見限れない。
 シーブレはここ3戦はいまひとつの結果だが、それ以前はフークファンタジーやビーアライブに先着しており、巻き返してくる可能性はある。
 ◎6フークファンタジー
 ◯3グラインドアウト
 ▲7ビーアライブ
 △1ケンタッキーグレイ
 △5ロトプレシャス
 △9シーブレ
 
 花吹雪賞の出走表はこちら


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2024/01/20
重賞予想
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