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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/3水沢・トウケイニセイ記念】地元同士のマイルならヴァケーション
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 成績に大きな数字が多いヴァケーションだが、それはダートグレードや南関東遠征でのもの。岩手転入後、地元同士で結果が出せなかったのは今年のシアンモア記念(7着)だけで、逃げた1番人気のゴールデンヒーラーに競りかけていって共倒れとなったもの。水沢1600メートルは昨年シアンモア記念を勝っており、赤松杯でも2年連続2着と能力を発揮できる舞台。あとは8月以来の実戦でどこまで仕上がっているか。
 昨年末のトウケイニセイ記念、桐花賞では5、3着だったグランコージーだったが、その後大井に移籍。そしてこの秋岩手復帰初戦となった晩秋特別(盛岡1600メートル)を逃げ切って5馬身差の圧勝。昨年以上に力をつけたと見る。
 3歳重賞戦線で圧倒的な強さを見せたミニアチュールは今回初めての古馬対戦で、しかも牡馬一線級が相手。川崎に遠征したロジータ記念は流れに乗れず見せ場をつくれなかったが、岩手に戻ってどうか。水沢1600メートルではスプリングカップの勝ちタイムが1分43秒4で、このメンバーで勝ち負けにはタイムを詰める必要がある。ただそれから半年以上が過ぎて確実に力はつけている。
 中央では芝でオープンまで出世したインテンスライトだが、盛岡芝では結果が出ず。盛岡ダート1600メートルで連勝と、むしろダートで適性を示した。
 昨年末、トウケイニセイ記念、桐花賞を連勝したノーブルサターンは、今年夏以降の成績がいまひとつで、人気を落とした北上川大賞典を逃げ切った。ただそれは2600メートルという距離もあり、相手にも恵まれた。今回相手強化の一戦となって、あらためて真価が問われる。
 今年中央から転入して、赤松杯、あすなろ賞を制したグローリーグローリだが、夏以降はひと息の成績。春の勢いが戻れば能力的には見劣らない。
 ◎5ヴァケーション
 ○7グランコージー
 ▲2ミニアチュール
 △9インテンスライト
 △4ノーブルサターン
 △8グローリーグローリ
 
 トウケイニセイ記念の出走表はこちら


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2023/12/02
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