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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/19金沢・徽軫賞】笠松で力をつけたエイシンヌウシペツ
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 エイシンヌウシペツは昨年から今年にかけての金沢在籍時は重賞出走までいかなかったものの、4月に移籍した笠松ではA級特別で4勝をマーク。笠松所属として出走した金沢スプリントカップは5着だったが、前走東海クラウンで2着好走。勝ち馬から5馬身離されたとはいえ、牝馬同士の今回のメンバーならチャンスといえそう。
 実績最上位は、適材適所移籍を繰り返しながら重賞4勝のベニスビーチ。そのうち3つのタイトルが金沢でのもの。2走前から笠松所属となり、新設された牝馬重賞・撫子争覇では惜しくもクビ差2着だったが、3着エイシンヌウシペツに1馬身半差をつけて先着。ただ前走エイシンヌウシペツが2着だった東海クラウンでは見せ場のないまま7着に敗れているのがどうか。金沢1400メートルは2年前の加賀友禅賞を勝った舞台だけに、巻き返しに期待する。
 地元期待はキープクライミング。8月の読売レディス杯は10着だったが、遠征馬が掲示板を占めていたようにレベルの高い一戦だった。7月以降、A1特別では3着以内を確保しており、今回のメンバーなら引き続き上位が狙える。ただ重賞の今回は加藤翔馬騎手の減量がなくなるのがどうか。
 ティアップブランカは、A1昇級後はやや苦戦していたが、前走で2着キープクライミングに2馬身半差で3着。能力的にそれほど差はなさそう。
 笠松のマルヨミニスターは4歳だがまだキャリア10戦。笠松転入後は5戦3勝、すべて3着以内と底を見せていない。ただ今回は相手強化で実力が試される一戦。
 地元のミイヒダンサーも着実にクラスを上げ、今回重賞初挑戦でどこまでやれるか。
 ◎7エイシンヌウシペツ
 ◯5ベニスビーチ
 ▲10キープクライミング
 △6ティアップブランカ
 △12マルヨミニスター
 △1ミイヒダンサー
 
 徽軫賞の出走表はこちら


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2023/11/18
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