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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/3笠松・撫子争覇】牝馬重賞を狙ってベニスビーチ
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 笠松ではこれまで古馬牝馬の重賞は行われていなかったが、今年度、このレースと、3月にブルーリボンマイルが新設された。
 各地を転戦するベニスビーチは、金沢で2戦して笠松に戻ってきた。北海道でデビューし、その後、笠松、大井、岩手、金沢、高知に所属し、ここまで重賞4勝をマーク。そのうち3勝が牝馬限定戦。これまで笠松所属時には重賞で2着が3回と、惜しいところでタイトルがないだけに、新設重賞を狙って4度目の笠松移籍と思われる。
 相手にはダイセンハッピー。重賞タイトルは2歳時のゴールドウィング賞だけだが、名古屋所属のまま中央挑戦を続けて結果は出ていないものの、昨年末以降、休養を挟んでB級からA級下位まで5戦4勝、2着1回と好調。牝馬同士なら勝負になる。
 昨年、中央1勝クラスから転入したナリノクリスティーは、その後ここまで重賞では5戦していずれも着外だが、今年はA級特別で2勝、3着4回と好調。前走サマーカップも9着惨敗だったが、牝馬同士ならチャンスはありそう。
 レイジーウォリアーは、昨年3歳正月に新春ペガサスカップを圧勝。その後、重賞では結果が出ていないが、A級特別では安定して上位の常連だ。
 中央2勝クラスから転入して初戦のA2特別を制したコモレビキラリは、一度笠松コースを経験しての上積みが期待できそう。
 金沢のお松の方賞でベニスビーチときわどい2着だったマーミンラブも、同馬主のベニスビーチ同様、ここを狙っての笠松移籍だろう。
 ◎11ベニスビーチ
 ○6ダイセンハッピー
 ▲8ナリノクリスティー
 △1レイジーウォリアー
 △3コモレビキラリ
 △4マーミンラブ
 
 撫子争覇の出走表はこちら


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2023/08/02
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