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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/23盛岡・ハヤテスプリント】南関東勢上位でスタードラマー
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 南関東から大挙5頭が遠征してきたが、その中には優駿スプリントの路線での上位馬もいて、地元馬には苦戦となりそう。
 スタードラマーは北海道から大井移籍後も1200メートルを使われ、船橋の若潮スプリントこそ5着だったが、優駿スプリントトライアルでは4コーナー7番手から馬場の真ん中を伸びて2着に入った。優駿スプリントはスタートで出遅れ後方からとなってしまい、4コーナーでも16頭立て14番手。それでも直線なんとか伸びて7着までもってきた。ここは巻き返しのかかる一戦。ただスタートはカギになりそう。
 ボルドートロギルは、優駿スプリントトライアルでは2着スタードラマーに1馬身差3着だったが、優駿スプリントではスタードラマーに先着しての5着。能力的に差はなさそう。
 ただこの2頭の比較では、スタードラマーが船橋1200メートルでも勝利があるのに対して、ボルドートロギルは門別と大井だけの経験で、今回左回りの盛岡コースということでは、スタードラマーに分がありそう。
 ピノホホッアは、ハイセイコー記念3着、ニューイヤーカップ2着で、南関東のクラシック路線に乗りかけたが、東京ダービーでは15着惨敗。距離的にはおそらくマイル前後かそれ以下がよさそう。2歳時には1200メートルのゴールドジュニアで3着もあり、あらためてこの1200メートル戦で能力と適性が問われるところ。
 クラティアラは、船橋の若潮スプリントで3着。勝ったメンコイボクチャンは、その後優駿スプリント3着という実力だけに、◎○ともそれほど差はなさそう。
 デザートウインドはユングフラウ賞で勝ち馬からアタマ+1馬身差で3着と好走したが、その後の重賞では相手が強くなったかさっぱり。とはいえ優駿スプリントでは◎○ともそれほど差のないレースをしているだけに、相手が軽くなったここなら巻き返す可能性はある。
 ◎7スタードラマー
 ○9ボルドートロギル
 ▲4ピノホホッア
 △10クラティアラ
 △13デザートウインド
 
 ハヤテスプリントの出走表はこちら


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2023/07/22
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