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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/18高知優駿】遠征馬相手でも負けられないユメノホノオ
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 今年のダービーシリーズは印象的な勝ち方をする馬が多く、ここまで東海ダービーのセブンカラーズ、東京ダービーのミックファイアが無敗のままダービー制覇。東北優駿、兵庫ダービーは牝馬が勝ち、北海優駿は断然人気のベルピットが圧倒的な強さを見せた。
 そして高知でも、ここまでほぼ無敵で勝ち進んできたユメノホノオが断然人気となるのだろう。黒潮皐月賞はデステージョと一騎打ちとなってアタマ差の辛勝だったが、状態イマイチだったとのこと。前走1800メートルの山桃特別を楽勝し、距離に不安のないところを見せた。今回は南関東、兵庫、佐賀からの遠征馬が相手になるが、地元期待馬として負けられない一戦だろう。
 相手筆頭は大井のタイガーチャージ。これまで重賞では4着が最高という成績だが、2歳時にはJBC2歳優駿JpnIIIで5着好走があり、大井移籍後も雲取賞4着、京浜盃5着と善戦。高知の馬場をこなせれば勝ち負けまでありそう。
 黒潮皐月賞でユメノホノオに食い下がったデステージョも、高知転入後は名古屋遠征も含めてオール連対。デビューした北海道を含めても3着以内を外していない。門別と名古屋で1700メートルを経験しているが、高知では1600メートルまでの経験で、あらためてこの距離でどうか。
 遠征勢で実績最上位は南関東で重賞2勝のポリゴンウェイヴだが、勝ち星は1600メートルまで。京浜盃(1700メートル)7着、羽田盃(1800メートル)12着のレースぶりを見ると距離にカベがあると見て狙いを下げた。ただマイペースの逃げに持ち込めれば単純に能力の高さでこなしてしまう可能性はある。マリンジェミナイとの先行争いがカギになりそう。
 九州ダービー栄城賞で1番人気に支持された佐賀のネオシエルだが、そのときは逃げ馬不在もあって3コーナーから遊んでしまい最後までエンジンがかからず、心配されていた気性難が出てしまった。今回はレースを引っ張る馬が複数頭いるだけにレースはやりやすいはず。能力発揮なら上位争いも。
 ◎9ユメノホノオ
 ○12タイガーチャージ
 ▲2デステージョ
 △5ポリゴンウェイヴ
 △1ネオシエル
 
 高知優駿の出走表はこちら


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2023/06/17
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