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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/14佐賀スプリングカップ】転入後3連勝フェブキラナに期待

 フェブキラナは中央1勝クラスの条件交流(名古屋)を勝ち、障害を使われて転入し、佐賀で3連勝。前走は秋のJBCレディスクラシックに向けて初めて行われた1860メートル戦を完勝。好スタートも控えて5番手から。3コーナー過ぎで先頭に立って後続を楽に突き放した。水の浮く不良馬場だけに2着以下との着差をそのまま評価はできないが、3馬身差2着のタガノファジョーロも近走調子を上げていたことからも、前走は相当なパフォーマンスと見てよさそう。
 リュウノシンゲンは、佐賀転入後は地方同士の1800メートル以下では無敗のまま。中島記念も勝っているが、ここ3戦は1300/1400メートルを使われており、あらためて強敵相手に1800メートルの舞台でどうか。
 中央オープンからの転入初戦で姫路に遠征し、ジンギを競り落としたのがヒストリーメイカー。佐賀の古馬戦線の中心的存在になるかと思われたが、はがくれ大賞典はまさかの3コーナーで失速。続くオグリキャップ記念も出走取消となっており、果たして万全の状態での出走となるのかどうか。
 タガノファジョーロは九州大賞典ではリュウノシンゲンに先着しての2着で、ここ4走でも2勝、2・3着各1回と好調。上記3頭の一角崩しの可能性はある。
 よほど展開が紛れたりでもしない限り、馬券圏内は4頭の勝負とみる。
 ◎1フェブキラナ
 ○3リュウノシンゲン
 ▲5ヒストリーメイカー
 △6タガノファジョーロ
 
 佐賀スプリングカップの出走表はこちら


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2023/05/13
重賞予想
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【5/14金沢・北日本新聞杯】復活なったかノブノビスケッツ

 5月2日のノトキリシマ賞を勝ってデビューからの連勝を9に伸ばしたショウガタップリが不在となって、しかし好調馬の多いメンバーで混戦となりそう。
 昨年10月に兼六園ジュニアカップを制したノブノビスケッツだが、その後の2戦が惨敗。しかし冬休み明けの今季初戦となった前走クリスタル特別では前3頭が競り合ったハイペースを中団から進出。3コーナーで先頭に立つと、追ってきたスカイピースを振り切っての勝利。1700メートルの勝ちタイム1分50秒6も重馬場とはいえまずまずのタイムで、復活の走りを見せそうだ。
 スカイピースは高知の3歳条件戦でも好成績を残しての転入。その初戦は前述のとおりノブノビスケッツに1馬身半差の2着で、続くノトキリシマ賞でもショウガタップリに1馬身半差で2着。3着馬には4馬身差をつけた。そこから中11日での出走になるが、調子上向きならノブノビスケッツに対して逆転の可能性も。
 ボストンコモンは中央未勝利から転入して2着のあと3連勝。2着には9馬身、6馬身、4馬身という差をつけての完勝だが、クラスを上げるにつれてその差は短くなっており、タイム的にもそれほど目立ったものではない。重賞初挑戦のここで勝ち切るにはさらなる上積みが必要。
 前走クリスタル特別では1番人気に支持されるもノブノスケッツの3着に敗れたエムオージェネラルには巻き返しのかかる一戦。
 マリンデュンデュンは5カ月ぶりの復帰戦から2連勝が、2着に大差、6馬身差と楽勝。休養期間に力をつけた可能性はある。
 中央未勝利から転入して2連勝のリュウノラファールは一気の相手強化でどこまでやれるか。
 ◎5ノブノビスケッツ
 ○6スカイピース
 ▲1ボストンコモン
 △4エムオージェネラル
 △10マリンデュンデュン
 △11リュウノラファール
 
 北日本新聞杯の出走表はこちら


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2023/05/13
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