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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/5水沢・トウケイニセイ記念】好条件でグランコージー

 3歳時のダイヤモンドカップ以来重賞タイトルがら遠ざかっているグランコージーは、南関東から戻っての初戦シアンモア記念が2着だったが、勝ったヴァケーションに3/4馬差で、1馬身半差3着がゴールデンヒーラーというメンバーなら負けて強しの内容。今回は明らかにメンバーが楽になった。2、3歳時の重賞3勝がいずれもマイル戦で、前走もマイルのA一組特別を勝利。2020年から21年にかけての冬は連日のように雪で開催が取り止めとなり、マイル重賞の白嶺賞、トウケイニセイ記念が実施されたなかったのは、グランコージーにとっては残念だったことだろう。あらためて水沢マイルの好条件で3歳時以来の重賞制覇に期待がかかる。
 中央3勝クラスから転入したヴォウジラールは、3戦目の晩秋特別では、逃げ切ったグランコージーにゴール前1馬身差まで迫った。初めての小回り水沢コースがこなせれば逆転まである。
 大井からの転入初戦として臨むノーブルサターンは、1年半ほど掲示板から遠ざかり、特に近走は後方ままというレースが続いているが、それでも南関東の重賞やオープン特別で勝ち馬から1秒程度の差はたびたび。ここならいきなりでも通用しそう。
 セイヴァリアントも大井から転入して水沢コースは今回が初めて。盛岡ではマイル戦を中心に7戦して6連対。青藍賞では1番人気の評価を受けており(4着)、ここでも能力的に差はない。
 8歳のリリーモントルーはここ1年ほとんど連対を外すことなく、2走前の金華特別で4着があっただけ。マイルの距離も実績十分。
 短距離を中心に使われてきたカミノコだが、今年7月の大井から転入初戦となった盛岡マイル戦ではリリーモントルーに1馬身半差の2着。3着馬には8馬身差をつけた。この馬も水沢コースは初めてとなるが、スピードが生かせる馬場になればチャンスはありそう。
 ◎5グランコージー
 ○3ヴォウジラール
 ▲8ノーブルサターン
 △4セイヴァリアント
 △6リリーモントルー
 △10カミノコ
 
 トウケイニセイ記念の出走表はこちら


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2022/12/04
重賞予想
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