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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/20高知・土佐秋月賞】秋に上昇、アンティキティラ

 アンティキティラは黒潮皐月賞2着のあと調子を落としたが、休養を挟んで秋に復活。名古屋に遠征して秋の鞍を制し、兵庫クイーンカップは惜しくも2着だったが、これは勝ったベニスビーチの吉原寛人騎手がさすがの騎乗だった。休養から復帰して一戦ごとに力をつけている印象で、距離的にもマイルくらいがよさそう。高知三冠のタイトルを分け合った2頭相手に雪辱を期待する。
 距離延長で結果を残してきたガルボマンボだが、ここ2戦は1400メートルを使われた。前走楠賞4着は、やはり距離不足という負け方。それでも近走は早めに前の位置をとれるようになり、その走りならマイル戦でも対応できそう。
 新興勢力は古馬格付け後も勝って5連勝中のシンギングロード。前走は直線突き放して危なげのない逃げ切り。今回、初めて世代トップクラスとの対戦でも互角の勝負が期待できそう。
 ヴェレノは押し出される形での△。今回は先行馬が多いメンバーの1600メートル戦で、直線届くかどうか。
 ロイズピークは中央未勝利から転入して6戦オール連対。一気の相手強化で通用するかどうか。
 黒潮菊花賞は明らかに距離が長かったナナコロビヤオキだが、マイルの距離に対応できれば上位食い込みも。
 ◎5アンティキティラ
 ○3ガルボマンボ
 ▲4シンギングロード
 △10ヴェレノ
 △7ロイズピーク
 △1ナナコロビヤオキ
 
 土佐秋月賞の出走表はこちら


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2022/11/19
重賞予想
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【11/20佐賀・九州大賞典】7年ぶりのタイトルなるかマイネルジャスト

 マイネルジャストは9歳の昨年夏に3連勝。8カ月以上の休養から復帰して10歳になった今シーズンは4戦2勝。勝つときは強いが負けるときはあっさりという内容。ただ前走国見岳賞ではグレイトパールと一騎打ちとなって、直線で一旦は完全に並びかけられたものの、最後は差し返してクビ差で勝利。年を重ね充実ぶりを見せている。鞍上は、北海道から期間限定騎乗の石川倭騎手。2020〜21年にかけての期間限定騎乗でも勝率20%超という活躍を見せ、今回もいきなりカペラ賞を制した。長丁場のここでどんな騎乗を見せるか。マイネルジャストには、3歳時のロータスクラウン賞以来7年ぶりの重賞制覇がかかる。
 このレース4連覇の偉業がかかるのがグレイトパール。一昨年も昨年も休み明けを1戦して、そこでは結果が出ずとも本番をきっちり制した。今年は復帰戦となった国見岳賞で前述のとおり勝ちに等しい2着。能力を発揮できる舞台は整った。
 岩手から川崎を経由して転入したリュウノシンゲンは、ここまで佐賀6戦5勝で、負けたのはサマーチャンピオンJpnIIIだけ。前走韓国岳特別ではドゥラリュールとの直線追い比べを制した。ただ昨年岩手での3歳時には、2000メートルの東北優駿を勝ちながら、園田1400メートルの楠賞にも出走(2着)しているように、適距離はマイル前後と思われる。2000メートルを超える距離は経験したことがないだけで、対応できればあっさり勝っても驚けない。
 南関東B級から転入しての前走小岱山特別でマイネルジャストの2着だったアエノエンペラー、南関東オープンから転入したロードアルペジオらは連下争いまで。
 ◎3マイネルジャスト
 ○6グレイトパール
 ▲10リュウノシンゲン
 △1ロードアルペジオ
 △2アエノエンペラー
 
 九州大賞典の出走表はこちら


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2022/11/19
重賞予想
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【11/20盛岡・北上川大賞典】中長距離で安定のジェイケイブラック

 7頭立てで、しかも重賞勝ち馬がいないというやや低調なメンバー。振り返ってみれば、休止となった19年を除いてこのレースはエンパイアペガサスが3連覇。昨年は大差をつけての圧勝で、2着レールガン、3着ジェイケイブラックは今年も出走しているので、岩手のダート長距離路線はエンパイアペガサスが1頭で引っ張ってきたことになる。
 ジェイケイブラックは、昨年のこのレース以降もダートのマイル以上で上位争い。9月、10月の特別戦では着外だったが、前走金華特別でクビ+3/4馬身差3着と復調気配。昨年の北上川大賞典を含め、重賞ではここまで3着が最高という成績だが、今回のメンバーなら重賞初制覇も期待できそう。
 中央3勝クラスから転入したヴォウジラールは盛岡で3戦、徐々に調子を上げてきた。中央2勝クラスのダートでの連対が2000/2100メートル。重賞初挑戦でもこの距離で能力を発揮しそう。
 ノーチカルチャートも中央3勝クラスから転入。中央時代、未勝利勝ちは地方の条件交流だったが、1勝クラス以降はほぼ芝2400メートル以上を使われてきた。転入初戦となった盛岡芝2400メートルのせきれい賞でも2着。ダート変更となったOROターフ特別でも僅差の3着に好走した。今回の2600メートルという距離はよさそうで、ダートもこなせれば勝ち負けまで期待できる。
 昨年2着だったレールガンは、その後も2、3着はあるものの、3カ月ぶりの休み明けとなった前走がいまひとつの成績。巻き返しまであるかどうか。
 実績最上位は中央の芝でリステッド勝ちがあるマウントゴールドだが、2017年の4歳時以来のダートでどうか。
 ◎7ジェイケイブラック
 ○5ヴォウジラール
 ▲4ノーチカルチャート
 △6レールガン
 △1マウントゴールド
 
 北上川大賞典の出走表はこちら


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2022/11/19
重賞予想
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