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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/1園田金盃】姫山菊花賞の雪辱期すジンギ
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 姫山菊花賞は、好ダッシュから逃げたタガノウィリアムが直線を向いても先頭で、人気のジンギはこれをとらえきれなかったばかりか、転入2戦目のラッキードリームにまとめて差し切られてしまった。前もうしろも気にしながらという展開で、タガノウィリアムの淀みのないペースに惑わされたかもしれない。ジンギにとっては、2020年の姫山菊花賞でエイシンニシパの2着に負けて以来、じつに2年ぶりに兵庫所属馬に先着を許した。今回はあらためて兵庫の古馬中距離ナンバーワンをアピールしたいところ。
 姫山菊花賞を制したラッキードリームは、ジンギ、シェダルに続く3番人気で、それほど警戒されることもなく、下原理騎手も気楽な立場で臨めたかもしれない。今度はライバルからある程度マークされる立場になってどんなレースを見せるか。
 タガノウィリアムは、2走前の摂津盃ではスタートでダッシュがつかず、後方からとなって見せ場なく最下位。やはりこの馬は快足を飛ばして逃げるしかなく、前走姫山菊花賞以上に他馬のマークは厳しくなるかもしれない。
 スマイルサルファーは佐賀に遠征した鳥栖大賞こそ前をとらえきれず3着だったが、地元に戻っての前走は見事に逃げ切り。今回のメンバーでは好位に控えてという展開になりそうで、前が競り合ったときに勝機をつかめるか。
 エイシンニシパは、得意の佐賀・はがくれ大賞典を今年も勝って4勝目。その後、地元に戻っての兵庫大賞典はジンギの3着で、前走A1A2特別は、勝ったスマイルサルファーに3馬身差をつけられての2着。今回は年明けの新春賞5連覇、6勝目に向けて格好をつけておきたい一戦。
 ◎8ジンギ
 ○6ラッキードリーム
 ▲4タガノウィリアム
 △5スマイルサルファー
 △3エイシンニシパ
 
 園田金盃の出走表はこちら


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2022/11/30
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