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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/12園田・摂津盃】重賞初制覇へ期待大シェダル
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 摂津盃は、初のその金ナイター開催となった2012年9月7日に、園田競馬では初めてのナイター重賞として行われ、以降はお盆前後の真夏のナイター重賞としてすっかり定着した。
 シェダルは中央オープンから転入してここまで負けたのは2度だけ。名古屋遠征の梅見月杯(3着)と、地元では兵庫大賞典の2着だが、これはジンギにクビ差で食い下がり、3着エイシンニシパに6馬身差をつけたとあれば、むしろ評価できる内容。今回は相手がかなり楽になって、いよいよ重賞初制覇が期待される一戦。
 重賞勝ち馬が、3年前にこのレースを制したヒダルマと、近走やや不振のテーオーエナジーだけというメンバーであれば、相手筆頭は中央2勝クラスから転入して2連勝と底を見せていないタガノウィリアム。2戦ともに逃げ切りで、それぞれ7馬身、8馬身差という圧勝。1700、1870メートルの持ちタイムでは、シェダルにわずかに及ばないものの、ともに楽勝だったということでは、タイム的にまだまだ詰められる可能性は十分。
 メイプルブラザーは、兵庫大賞典5着、六甲盃4着と、今年地元の重賞で掲示板を確保。ともに勝ったジンギからは差のある結果だが、そこで先着されたのは今回のメンバーではシェダルだけ。前走でタガノウィリアムに8馬身差をつけられての2着だけに逆転まではどうかだが、馬券圏内は狙える。
 テーオーエナジーは、転入初戦で笠松に遠征したオータムカップが大差の圧勝だったが、その後は期待にこたえられず。復活巻き返しがあるかどうか。
 フーズサイドは兵庫大賞典は7着だったが、その後の特別戦では4戦すべて3着以内。タガノウィリアムの3着のときも差をつけられていたが、連下争いまでならなんとか。
 ◎1シェダル
 ○5タガノウィリアム
 ▲8メイプルブラザー
 △7テーオーエナジー
 △6フーズサイド
 
 摂津盃の出走表はこちら


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2022/08/11
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