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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/18名古屋・名港盃】角田輝也厩舎ワンツーか
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 重賞勝ち馬が、カツゲキキトキトに、一昨年の東海ゴールドカップを勝ったウインハイラントだけ。そして重賞初挑戦という馬が4頭いるというやや低調なメンバー。ならば当地では経験が浅くとも未知の可能性に賭けてみたい。
 マイネルティプトンは南関東B2からの転入初戦だった前走トリトン争覇で、重賞3戦連続2着のあと重賞初制覇を果たしたウインユニファイドに直線食い下がって1馬身差で2着。冒頭で触れたようなとおりのメンバーなら、ここは能力上位。あとは地方では初経験となる2000メートルの距離がどうか。
 アンタンスルフレも今回が南関東からの転入初戦。中央未勝利から名古屋2勝のあと浦和に移籍して順調にクラスを上げ、2走前には2000メートルのB2B3特別で2着。南関東の実績ではマイネルティプトンとほぼ同じ。距離経験があるぶんアドバンテージになりそう。角田輝也厩舎のワンツーなるか。
 クインザヒーローは、トリトン争覇こそ差のある5着だったが、2100メートルの湾岸スターカップで3着。昨年大井2000メートルのA2特別でも3着があった。距離実績なら◎○にも劣らない。
 ナムラゴローは、前走中央所属として出走した名古屋2000メートルの条件交流を勝っての笠松再転入初戦。その勝ちタイム2分9秒8は、駿蹄賞でタニノタビトが記録した新競馬場2000メートルの基準タイムと同タイム。2000メートルで古馬重賞は今回が初めてとなるだけに、その持ちタイムで通用するかどうか。
 ウインハイラントは、トリトン争覇では2着マイネルティプトンから1秒6も離されていただけに巻き返してくるかどうか。
 ペイシャシオンはB級までの実績だが、まだ底を見せていないだけに、このメンバーに入ってどこまでやれるか。
 ◎2マイネルティプトン
 ○9アンタンスルフレ
 ▲8クインザヒーロー
 △1ナムラゴロー
 △3ウインハイラント
 △11ペイシャシオン
 
 名港盃の出走表はこちら


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2022/07/17
重賞予想

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