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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【3/10園田・兵庫ユースカップ】実績断然バウチェイサー

 バウチェイサーは門別からの転入初戦が大差の圧勝。続く兵庫ジュニアグランプリJpnIIでも地元最先着の4着と好走を見せた。全日本2歳優駿JpnIはさすがに10着だったが、年明け初戦、笠松に遠征したゴールドジュニアでは2着に2秒6の大差をつける圧勝となった。ほかに重賞で上位争いをしているのが牝馬のラッキーライズだけというメンバーなら、ここでは実力、経験ともに抜けた存在だ。
 相手筆頭は、門別未勝利から転入して4連勝と底を見せていないエイシンクエーサー。園田1400メートルの持ちタイムが1分32秒7で、ここで勝ち負けするにはさらにタイムを詰める必要があるが、前走姫路で8馬身差の圧勝というレースをしているだけに、3歳になっての上昇は見込める。
 ローグネイションも門別からの移籍組。転入初戦のアッパートライは4着だったが、勝ったのが2歳時5戦全勝の世代チャンピオン・ガリバーストームだったから、これは仕方ない。その後、2連勝としているだけに上積みに期待だ。
 パーは、ローグネイションの2着が2戦続いたあとの前走で逃げ切り勝ち。門別でのデビューから5戦連続連対ということでは今後の可能性に期待できそう。
 兵庫若駒賞8着、園田ジュニアカップ6着だったラッキーライズは、年明け初戦となった牝馬同士の兵庫クイーンセレクションが僅差の3着。今回、再び牡馬相手の重賞でどこまでやれるか。
 ◎5バウチェイサー
 ○8エイシンクエーサー
 ▲7ローグネイション
 △6パー
 △2ラッキーライズ
 
 兵庫ユースカップの出走表はこちら


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2022/03/09
重賞予想
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【3/10名古屋大賞典JpnIII】グレード連勝狙うケイアイパープル

 4月の新競馬場移転を控え、現在の名古屋競馬場で行われる最後の重賞で、翌日が開催最終日となる。
 ケイアイパープルは、前走佐賀記念JpnIIIでは3コーナーで先頭に立って後続を寄せ付けずという強い内容で重賞初制覇。昨年末の名古屋グランプリでも2着に好走。今回はその2戦より1キロ軽い55キロで出走できるのも有利。グレード連勝に期待だ。
 昨年、佐賀記念からこのレースを連勝したのがクリンチャー。昨年勝ったときと同じ58キロだが、相手関係は厳しくなっている。芝GII勝ちの実績でのダート転向だが、帝王賞JpnI・3着、東京大賞典GI・2着など、中央のダートよりむしろ地方のダートで能力を発揮している印象だ。
 アナザートゥルースは、2019年の名古屋大賞典JpnIII、名古屋グランプリJpnIIでともに3着という経験。一昨年のダイオライト記念JpnIIを勝って以降2年ほど勝ち星から遠ざかっているとはいえ、一線級相手にも好走はあり、ここでも大きく崩れることはなさそう。
 ジンギは昨年のこのレースがクリンチャーの4着で、その後は地元で5戦4勝、2着1回。負けたのは、南関東からの遠征馬に半馬身及ばなかった2400メートルの六甲盃だけ。確実にこの1年で力をつけてるだけに、上位に迫る場面もありそう。
 アメリカンフェイスは、前走佐賀記念JpnIIIではケイアイパープルに5馬身差をつけられての2着だったが、いかにも道中の位置取りがうしろすぎた。その着差ほど能力差はない。
 昨年の名古屋三冠馬トミケンシャイリは、年が明けて古馬重賞を2連勝。梅見月杯の勝ちタイムが良馬場2分3秒2で、過去のこのレースが2分2秒台での決着が多いだけに、タイム的に通用する可能性は考えられる。
 ◎10ケイアイパープル
 ○7クリンチャー
 ▲6アナザートゥルース
 △4ジンギ
 △3アメリカンフェイス
 △8トミケンシャイリ
 
 名古屋大賞典の出走表はこちら


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2022/03/09
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