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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/16高知・大高坂賞】連勝の勢いでブラックランナー
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 黒船賞選考競走の第1弾。
 3連覇のかかった高知県知事賞で不覚をとったスペルマロン。他馬の目標にされる厳しい展開で、しかしそれらを振り切り、単独先頭で直線を向いたが、さらにうしろで脚を溜めていたグリードパルフェに一気に来られ、スペルマロン自身は遊んでしまうところがあって並ぶ間もなく差し切られてしまった。力勝負で負けたわけではなく引き続き中心的存在ではあり、今回もそのスペルマロンを負かす馬がいるかどうか。
 そんな状況でスペルマロンとは未対戦のブラックランナーに期待する。昨年2月に兵庫から転入後は勝ちきれないレースが続いたが、4月のクラス編成替えで最下級条件まで下がり、そこから連戦連勝でクラスを上げると、A-1選抜やオープンの準重賞まで10連勝。その準重賞は直線軽く追われただけで楽勝だった。もともと中央3勝クラスという能力が戻ればチャンスは十分。
 そのブラックランナーが勝った準重賞で2馬身半差2着だったのがエイシンビジョン。続く前走ガーネット特別ではサクラレグナム以下に2馬身半差をつけて完勝。昨年夏にはトレノ賞2着、建依別賞3着という実績があり、ここにきて調子アップなら◎○を脅かす場面までありそう。
 ウインメテオーラは昨年夏の建依別賞こそ7着だったものの、下級条件から連戦連勝でクラスを上げ底を見せていない。4カ月の休み明けだった大晦日のA-2戦もハナ差ながら制し、さらに上昇なら上位争いも。主戦の宮川実騎手がブラックランナーに騎乗することで、吉原寛人騎手が鞍上となるのも楽しみなところ。
 11月のA-1特別でブラックランナーの2着だったモズヘラクレス、前走A-3の一般戦を勝って重賞初挑戦となるヤークトボマーらも可能性はありそう。

 ◎6ブラックランナー
 ○7スペルマロン
 ▲1エイシンビジョン
 △10ウインメテオーラ
 △11モズヘラクレス
 △4ヤークトボマー
 
 大高坂賞の出走表はこちら


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2022/01/15
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