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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/3佐賀・九州ジュニアチャンピオン】前走で強敵しりぞけたユウワクスレスレ
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 ユウワクスレスレは、デビュー2戦目の1300メートル戦で2着に2秒1の大差をつける圧勝。3戦目は5着だったが、スタートで出遅れてのもの。その敗戦で続く前走シリウス特別は人気を落としたが、早め先頭からブリュットミレジメをハナ差で振り切っての勝利。ブリュットミレジメといえば、小倉芝のフェニックス賞で地方馬最先着の6着で、勝ち馬からコンマ9秒差と健闘した実力。シリウス特別の1400メートル良馬場1分30秒1という勝ちタイムも、今回のメンバーでは断然。
 ブルーデイジーは、小倉芝のフェニックス賞は8着だったが、佐賀では2戦2勝。前走2歳1組戦は、ハナをとって後続のプレッシャーを受けたが、直線でそれらを振り切る強い勝ち方。ここはユウワクスレスレとの一騎打ちと見る。
 サンカハラは、デビュー当初は勝ちきれないレースが続いたが、ここ3戦は2着に負けても差のないレース。前走ブルーデイジー相手に直線伸びて2着に食い下がったレースぶりも評価できる。
 クライストロンはデビュー4戦目が初勝利で、続く前走は差のある3着だったが、勝ち馬は中央から転入して3連勝と底を見せていない馬。クライストロンの1300メートル良馬場の走破タイム1分25秒5はメンバー中最速。ここでも通用する可能性はある。
 ザビッグレディーの前走は、スタートでごちゃついて位置取りを悪くしたところから、最後の直線で盛り返しての3着。スムーズに運べれば2着はあったかもしれない。
 ムーンオブザクインはデビューから2連勝のあとの3戦は勝ちきれていないが、いずれも強敵相手。引き続き連下の可能性なら。
 ◎2ユウワクスレスレ
 ○6ブルーデイジー
 ▲4サンカハラ
 △3クライストロン
 △1ザビッグレディー
 △11ムーンオブザクイン
 
 九州ジュニアチャンピオンの出走表はこちら


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2021/10/02
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