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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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 グランダム・ジャパン古馬シーズンのタイトルを狙って、南関東から大挙5頭、北海道から1頭が遠征してきた。
 兵庫サマークイーン賞は、ラインカリーナが2着だったが負けて強しというレースを見せた。名古屋の伏兵シーアフェアリーに3コーナーで早めに先頭立たれ一旦は差を広げられたものの、ゴール前では内外離れたまま半馬身まで差を詰めた。そしてそこから7馬身差の3着がサルサレイア。そのレース内容からはラインカリーナが圧倒的だが、それまでの実績からはそれほど差はない。
 サルサレイアは昨年12月にはクイーン賞JpnIIIで3着があり、今年3月の川崎・日吉オープン(2000m)では牡馬相手にコンマ6秒差で3着と好走。その後、5月に牝馬限定のネモフィラ賞で南関東初勝利をマークした。兵庫サマークイーン賞の結果からラインカリーナが人気の中心になるのであれば、馬券の狙いとしてはサルサレイアのほうに妙味がある。
 ラインカリーナは浦和に移籍して今回が5戦目。中央在籍時の実績からも牝馬同士なら能力上位は間違いなく、サルサレイアとの一騎打ちとなりそう。
 フワトロは中央2勝クラスから川崎に移籍して2000メートルのB2B3特別を連勝。その後クラスを上げるとやや苦戦したが、準重賞のスパーキングサマーチャレンジでは勝ち馬から3馬身差で3着に好走。牝馬同士なら重賞でも勝負になりそうで、◎○にどこまで迫れるか。
 船橋のアブソルートクインもフワトロと同じく勝ち星はB2B3特別まで。ダートグレードでは苦戦も、門別に遠征したノースクイーンカップは濃霧で5日後に延期になったものの、直線3頭の接戦で3着に好走。ここでも上位争いは期待できる。
 ジェッシージェニーも南関東での勝利はB3特別までだが、グランダム・ジャパンを狙って遠征を続け、一昨年は金沢・読売レディス杯、名古屋・秋桜賞を連勝、昨年は佐賀ヴィーナスカップを勝った。ただ今回は骨折休養などがあっての休み明けでどうか。
 地元馬では前哨戦のフェアリーカップを6馬身差で圧勝したマルケイマーヴェルが上位に食い込む余地があるかどうか。
 ◎14サルサレイア
 ○1ラインカリーナ
 ▲7フワトロ
 △4アブソルートクイン
 △13ジェッシージェニー
 △8マルケイマーヴェル
 
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2021/08/28
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