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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/15盛岡・若鮎賞】一線級相手の経験からエイシンツーリング
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 フェルゼンハントのデビュー戦は圧巻だった。まずスタートしてのダッシュのスピードが際立っていて、3~4コーナーでは早くも鞍上がうしろを振り返って後続の脚色を気にしていた。直線では何度かムチを入れただけで、最後は追うのをやめていた。2着に9馬身差をつけ、マークしたタイム58秒4は、盛岡芝1000メートルの2歳馬の勝ちタイムとしては、2011年以降の過去10年では最速。血統的にも距離延長は問題なさそう。ただレース中に子供っぽいところを見せていただけに、そこに不安がなくもない。
 ならばホッカイドウ競馬で強敵相手に揉まれたエイシンツーリングを本命とした。デビューから2戦とも1000メートルで1分1秒台と好タイム。フレッシュチャレンジは3着だったが、勝ったプライルードはその後栄冠賞で2着。3戦目の2歳オープンではタイムを落としたものの、勝ったアマクミナイデヨは、その後フルールカップで3着と好走。門別の重賞クラスを相手にしての好走は評価できる。血統的に芝もこなせそう。
 もう1頭、ホッカイドウ競馬からの移籍馬で、門別1600メートルを経験してきたメーテル。
 マルルットゥは今回が初芝となるが、ここ2戦での上昇ぶりがうかがえる。
 今回と同じ舞台、8月1日の盛岡芝1600メートルの1〜3と5着馬が出走してきたが、近年の若鮎賞の走破タイムと比べるとタイム的にやや物足りなく、勝ったセイダンシングでも2秒近くタイムを縮める必要がある。スローペースで逃げ切ったセイダンシングよりも、直線追い込むも届かず、脚を余した感のあるギャレット、エムティエースのほうに可能性がありそう。
 ホシメグリの盛岡芝1000メートルの勝ちタイム59秒8は、フェルゼンハントよりも1秒4遅いが、1分を切るタイムは例年なら評価されるレベル。無印にはできない。
 ◎2エイシンツーリング
 ○8フェルゼンハント
 ▲5メーテル
 △3マルルットゥ
 △6ギャレット
 △1エムティエース
 △4ホシメグリ
 
 若鮎賞の出走表はこちら


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2021/08/14
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