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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/11盛岡・オパールカップ】能力発揮ならトーセンマッシモ
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 今年は南関東から大挙5頭、兵庫からも1頭の遠征がありフルゲート14頭。当然のことながら芝で結果を残していない馬も少なくなく、混戦必至の一戦。
 浦和のトーセンマッシモは中央での芝2戦は結果が残せず芝適性は未知数も、浦和に戻って3歳特別を連勝し、東京ダービートライアルでも2着と能力は上位。よほど芝がダメでない限り、南関東4勝という能力の高さでカバーできると見る。
 芝の適性なら、4勝すべてを盛岡の芝で挙げているマツリダスティール。京王杯2歳ステークスは10着ながら勝ち馬と1秒差というのも評価できる。前走盛岡芝のはまなす賞は2着に敗れたものの、ゴール前で完全に抜け出したところ、伏兵にハナ差捉えられた。他馬より3キロ以上重い59キロを背負っていただけに、あらためて芝での能力を示したい一戦。
 大井のハイパータンクは勝ちきれないレースが目立つものの、4月に大井の3歳特別で9馬身差圧勝。距離も1600〜1800メートルあたりがよさそうで、あとは芝をこなせるかどうか。
 中央から転入初戦となるのがトキノワンカラット。デビューから8戦、芝1200メートルのみを使われてきた。8戦のうち7戦が勝ち馬とは1秒未満の差で、中には0秒2、0秒1という僅差もあった。未勝利戦なら突破できたと思われるレベル。血統的にもマイルあたりまではこなせるはず。
 川崎のスセリヒメは中央芝挑戦の経験があるが、3歳になってからは牝馬限定の特別戦で3着が最高という成績。芝で能力を発揮して連下争いまで。
 キヨラは、前走はまなす賞で2着マツリダスティールに2馬身半差3着。上位食い込みがあるかどうか。
 ◎10トーセンマッシモ
 ○3マツリダスティール
 ▲13ハイパータンク
 △12トキノワンカラット
 △1スセリヒメ
 △14キヨラ
 
 オパールカップの出走表はこちら


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2021/07/10
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