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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【4/15園田・菊水賞】距離を経験してシェナキング
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 シェナキングは、園田ジュニアカップでツムタイザンに1馬身半差2着、名古屋に遠征したスプリングカップでも勝ったブンブンマルに唯一食い下がって1馬身差2着。前走姫路の特別戦は、直線を向いたところで完全に行き場をなくし、そこからなんとか立て直しての2着だけに度外視。戦ってきた相手のレベルが高く、距離を経験しているのもアドバンテージ。
 サラコナンは2歳時に門別でウィナーズチャレンジ勝ちがある素質馬で、兵庫移籍後は3戦3勝。前走、兵庫ユースカップは4コーナーをスムーズに回れなかったのか、やや置かれてしまったもののゴール前で盛り返し、直線先頭に立っていたエイシンイナズマをクビ差とらえた。そのレースぶりから今後の成長と、シビルウォー産駒だけに距離延長にも期待。
 エイシンイナズマは、兵庫ユースカップでは直線一旦は単独で抜け出して勝ったかに思えたが、惜しくも2着。中央との条件交流でも2戦連続で2着に食い込んでおり、能力上位は間違いない。あとは初めての1700メートルがどうか。
 パールプレミアは、名古屋に遠征した若草賞を制して年明け2連勝。ただ年末の園田ジュニアカップ(6着)では、今回の出走馬でもシェナキング、アウワに先着されており、牡馬との対戦であらためて真価が問われる。
 スマイルサルファーは、兵庫若駒賞で2着とはいえ、勝ったツムタイザンとは8馬身差。兵庫ユースカップでも前とはやや差のある4着。ここも連下争いまで。
 12月デビューで3戦2勝のカールスバートは、前走3着も僅差だけにまだ底を見せていない。
 名古屋のスプリングカップ4着だったクルゼイロは末脚が生かせる展開になれば馬券圏内も。
 ◎9シェナキング
 ○4サラコナン
 ▲8エイシンイナズマ
 △7パールプレミア
 △12スマイルサルファー
 △2カールスバート
 △5クルゼイロ
 
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2021/04/14
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