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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/15高知・土佐秋月賞】強敵相手の経験でマイネルヘルツアス
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 黒潮菊花賞は人気2頭が互いに譲らず競り合ったことで波乱の決着となったが、それ以降、この世代の力関係がやや変わってきたように思える。
 高知優駿4着だったマイネルヘルツアスは黒潮菊花賞には出走せず、全国に打って出た。佐賀のロータスクラウン賞を制したが、ダービーグランプリはさすがに相手が強かった。そうした強豪相手に揉まれた経験は生きると見る。
 ペイシャワイルドは、黒潮菊花賞では内の経済コースを通って直線一旦は単独先頭に立って勝ったかと思ったが、惜しくもアタマ差2着。そのときは9番人気という低評価だったが、その後はC2戦を勝って、牝馬同士の準重賞が4着、そしてC1戦を逃げ切った。古馬とのC1戦を勝っているのはこの馬だけ。しかもそれが5馬身差の圧勝。あとはマイネルヘルツアスとの力関係がどうか。
 ラブミーアーサーは今回が重賞初挑戦だが、8月の栴檀特別では、勝ったフルゴリラに半馬身差の2着で、レインズパワーやリワードアヴァロンに先着した。高知では1400メートルまでしか経験がないだけに、1600メートルの距離をこなせるかどうか。
 常に見せ場をつくるフルゴリラだが、後半勝負という脚質ゆえ今回も展開次第。
 黒潮菊花賞がまさかの6着だったレインズパワーは、その後牝馬同士のミラク特別でも好位を追走したものの早々と後退して7着。斤量差があったとはいえペイシャワイルドに先着されるなど、以前ほどの走りができるかどうか。
 中央から移籍して2連勝のミナトノヨーコ、展開に恵まれた感じで黒潮菊花賞を制したフリタイムらは勝ち負けまではどうだろう。
 ◎7マイネルヘルツアス
 ○5ペイシャワイルド
 ▲4ラブミーアーサー
 △11フルゴリラ
 △8レインズパワー
 △9ミナトノヨーコ
 △6フリタイム
 
 土佐秋月賞の出走表はこちら


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2020/11/14
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