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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/14高知優駿】南関東クラシックに乗りそこねたアンダーザスター
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 高知優駿が全国交流になって4年目。交流となった3年前に1着賞金が一気に500万円にアップし、さらに今年は700万円になった。その賞金なら南関東からでも遠征する価値があり、一昨年は大井のコスモバレットが2着に入っており、今年も大井からアンダーザスターが遠征してきた。2走前のクラシックトライアル6着、東京ダービートライアル4着と、南関東のクラシックには乗れなかったので高知の"ダービー"を獲りにきたのかもしれない。3走前に制したシクラメン特別で3/4馬身差2着だったデスティネは、その後、東京湾カップで3着。その東京湾カップの1、2着馬は順序を入れ替えて東京ダービーでもワンツーだった。2走前のクラシックトライアルは勝ち馬から1秒差の6着だったが、勝ったブラヴールはその後、京浜盃を制して羽田盃2着(東京ダービーは除外)という成績を残した。あと一歩で南関東のクラシックでも上位を争えたかもしれないという能力なら、ここでは能力上位と見る。
 マイネルヘルツアスは、距離が1800メートルに伸びた前走、山桃特別が圧巻だった。向正面までは中団につけていたものの、みずからペースアップして3コーナーであっという間に先頭。ぴたりと追走してきたフルゴリラを振り切り、2着のユニバーサルタイムに7馬身差をつける圧勝となった。主戦だった倉兼騎手が今回は黒潮皐月賞を勝ったレインズパワーに乗るため、西川騎手に乗替るが、向正面からのロングスパートは西川騎手が得意とするところ。重賞初挑戦での"ダービー"制覇はおおいに期待できそう。
 その山桃特別では、1番人気に支持されたリワードアヴァロンが差のある8着と惨敗。黒潮皐月賞でもそうだったが、頭を上げて途中でレースをやめてしまう。能力がないわけではない。馬が嫌がらずに能力を発揮できれば可能性は捨てきれない。
 黒潮皐月賞を制したレインズパワーは押し出される形で△まで。
 佐賀皐月賞3着、九州ダービー栄城賞2着から遠征のエアーポケットは中1週というローテーションに加え、初めての輸送競馬で能力を発揮できるかどうか。
 ◎3アンダーザスター
 ○5マイネルヘルツアス
 ▲10リワードアヴァロン
 △8レインズパワー
 △7エアーポケット
 
 高知優駿の出走表はこちら


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2020/06/13
重賞予想

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