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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/31佐賀・九州ダービー栄城賞】ミスカゴシマの能力断然だが

 ここまで地元佐賀では10戦全勝のミスカゴシマだが、ひやりとする場面は何度かあった。飛燕賞ではワンビリーブにクビ差まで迫られ、佐賀皐月賞ではトップレベルに同じくクビ差まで迫られた。両レースとも、キタカラキタムスメが早めにミスカゴシマにからんで行って、ゴール前で迫ったワンビリーブ、トップレベルは、ともにレース中盤では中団よりうしろにいて、直線で一気に追い込んできた。今回のメンバーでもミスカゴシマの能力はおそらく頭ひとつかそれ以上抜けていて、真っ向勝負で負かせる馬はいないと思う。ただ今回はキタカラキタムスメが不在となったが、それに代わるどれかが執拗にからんでいって、脚を溜めていた馬に差される可能性がないとはいえない。
 佐賀皐月賞ではエアーポケットを本命にしたが、残念ながら3着だった。前の争いに向正面あたりから挑んでいったぶん、末が甘くなった。2走前、B-1組の軽暖賞で古馬を軽く一蹴したレースぶりなら、あらためてミスカゴシマを負かせる可能性はあると見る。
 能力を測りかねるのがリバイブ。2歳時は北海道から転入してカペラ賞まで3連勝。3歳初戦となったのが、佐賀皐月賞と同日の古馬B-2特別で8着。ただそこを叩かれ、2歳時の能力から上積みがあれば上位争いの可能性はある。
 佐賀皐月賞でミスカゴシマをとらえるかという勢いで迫ったのがトップレベル。前半控えての直線勝負がうまくハマった。今回もそううまくいくかどうか。
 中央未勝利から転入して3連勝で鯱の門特選を制したのがアイノウィステリア。その鯱の門特選は、佐賀皐月賞で10着だったスターオブグリーンをようやく3/4馬身差でしりぞけたという内容。しかし能力の高さを感じさせたのは2走前の1400メートル戦。さらなる距離延長の2000メートルで、その力を発揮できるかどうか。
 ◎10ミスカゴシマ
 ○3エアーポケット
 ▲6リバイブ
 △7トップレベル
 △4アイノウィステリア
 
 九州ダービー栄城賞の出走表はこちら


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2020/05/30
重賞予想
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