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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【3/21ばんえい記念】この重量でこそセンゴクエース
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 7頭立てとやや寂しい頭数になったが、1トンでの勝負(5歳のアアモンドグンシンのみ990キロ)ということでは役者が揃った。
 本命は、連覇のかかるセンゴクエース。昨年のばんえい記念を制したあとの今シーズンは、いわゆる"重病み"だったのか初戦は第2障害を越えることができず競走中止。北斗賞とビッグウエイトカップを連勝したものの、その後はまた走る気をなくしてしまったようだった。しかし年明けからようやく走る気が戻ってきたようで、ここに来て調子を上げている。勝ちきれないレースが多いが、それは高重量専用の脚質になったと見る。今シーズンずっと手綱をとってきた菊池一樹騎手は、昨年のばんえい記念ではフジダイビクトリーで障害先頭という見せ場をつくった。その経験も生きるだろう。
 ばんえい記念3勝目がかかるオレノココロは、障害さえ越えられれば平地で使える脚が抜群なのは疑いようのないところ。あとは昨年の覇者センゴクエース、新興勢力のアアモンドグンシン、ホクショウマサルらがどれだけ歩けるか。勝てば自身のもつ重賞最多勝記録を24に伸ばすことになる。
 アアモンドグンシンは5歳での挑戦。5歳馬のばんえい記念出走は、2002年のシンエイキンカイ(3着)以来のこと。今シーズンの北見記念では840キロで5着に好走しており、一気の重量増でどうか。
 連勝記録を更新していいるホクショウマサルはさらなる重量増。これまでに経験した最高重量は、4歳時のポプラ賞と前走ウィナーズカップの780キロ。二度目三度目より、初めてのほうが意外にこなせてしまうことがあると言われるが、さてどうだろう。
 今シーズンも重賞3勝を挙げているコウシュハウンカイだが、1トンでの争いとなると分が悪い。初経験の馬たちが力を発揮できなかったときの連下争いまで。
 ◎2センゴクエース
 ○7オレノココロ
 ▲3アアモンドグンシン
 △6ホクショウマサル
 △1コウシュハウンカイ
 
 ばんえい記念の出走表はこちら


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2020/03/20
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