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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【3/10高知・黒船賞JpnIII】GI好走実績のワンダーリーデル
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 明けて11歳のサクラレグナムは、昨年末の兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIの4コーナーあたりでは勝ったかとも思えるような惜しい3着。地元トライアルの3戦は、そのサクラレグナムと、スペルマロン、ウォーターマーズが星を分け合ったように今の高知のオープンクラスはレベルが高い。ならば、とは思うが、黒船賞はJpnIIIでもなぜか例年中央勢はレベルの高いメンバーが集まる。
 昨年武蔵野ステークスGIIIを制したワンダーリーデルは、フェブラリーステークスGIでは4コーナー11番手から追い込んで4着。先着された3頭はいずれもGI/JpnI勝ち馬だった。高知の小回りコースを克服できれば能力は高い。
 地方の実績ではダートグレード3勝を挙げ、このレース連覇がかかるサクセスエナジーが断然。JBCスプリントJpnIはハイペースの先行争いで能力を発揮できなかったが、今回、逃げるであろうラプタスの2番手ならスムーズにレースを運べそう。
 テーオージーニアスは、1番人気に支持された前走大和ステークスではスタートでタイミングが合わず最後方からとなって、それでも直線大外から追い込んで4着と力のあるところは見せた。地方初参戦だがコースさえこなせれば別定加増なしの56キロでチャンスはある。
 兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIを逃げ切ったデュープロセスだが、同じJpnIIIでも今回は相手が強い。地元勢では、その兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIで3着だったサクラレグナムに期待。
 ◎8ワンダーリーデル
 ○5サクセスエナジー
 ▲2テーオージーニアス
 △10デュープロセス
 △12サクラレグナム
 
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2020/03/09
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