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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/19高知・大高坂賞】地元敵なしサクラレグナム
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 昨年末、10歳のサクラレグナムが出走した兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIにはちょっと驚かされた。抜群の手応えで位置取りを上げ、4コーナー3番手で直線を向くと、直線半ばあたりでは差し切ってしまうのではないかという脚色だった。結果3着だったものの、勝ったデュープロセスから3/4馬身+クビ差だけに惜しかった。一昨年春に大井から転入後、地元同士で先着を許したのは昨年の建依別賞でのケイマだけ。11歳でも衰えのないところを見せてくれそうだ。
 強敵となりそうなのは、中央3勝クラスから転入したツクバクロオー。2走前の横浜特別は、ゴール前でウォーターマーズにとらえられたとはいえ、向正面で後続を引き離しての逃げは見どころがあった。高知県知事賞は前2頭から離されての3着だったが、さすがに距離が長かった。1400メートルならハイペースで逃げても粘り込む場面はあるかもしれない。
 高知県知事賞の直線で叩き合いとなったのがウォーターマーズとスペルマロン。直線半ば、ウォーターマーズが一旦は前に出たが、スペルマロンに差し返された。ただ、4コーナーで馬体が接触する場面があったようだ。ウォーターマーズはこれまでの成績を見ても先着されているのはケイマやサクラレグナムということなら、ここでも上位争いは必至。ただ距離はもう少しあったほうがいいような気はする。
 格上挑戦で見事に高知県知事賞を制したスペルマロンは、この距離であらためて真価が問われるところ。
 高知県知事賞は出走取消となったマイネルトゥランだが、中央準オープンから転入してまだ底を見せていないだけに侮れない存在。
 ◎7サクラレグナム
 ○5ツクバクロオー
 ▲2ウォーターマーズ
 △8スペルマロン
 △6マイネルトゥラン
 
 大高坂賞の出走表はこちら


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2020/01/18
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