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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/21笠松グランプリ】連勝伸ばすかケイマ
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 2015年からこのレース3連覇を果たし(昨年は4着)、今年4勝目を目指していたラブバレットが回避となってしまった。岩手競馬で昨年来問題となっていた禁止薬物陽性馬が発生、岩手所属馬の全頭検査が必要になり、出馬投票できなくなったためだ。昨年末の兵庫ゴールドトロフィーでもまったく同じ状況で除外となってしまい、ラブバレット自身や関係者の落ち度ではないだけにまったく残念だし、関係者にとってはやりきれない思いだろう。
 それでも1着1000万円という賞金にふさわしいメンバーが集まった。で、ケイマの連勝はどこまで続くか。前走、高知移籍後では初遠征となった名古屋のゴールド争覇も後続をまったく寄せ付けないままの圧勝。高知では1900メートルも制したが、やはり適距離は1400メートルまでだろう。いずれダートグレードへの挑戦を期待したいところ。
 ストーミーワンダーは、昨年のこのレースは9着だったが、その後は覚醒したかのように勝ちまくり、今年だけで重賞5勝。前走ゴールド争覇はケイマに差をつけられての4着だったが、地元に戻って巻き返したいところ。
 怖いのはアドマイヤムテキ。中央1勝クラスから名古屋に移籍して3連勝は、いずれも圧勝。前走1400メートル良馬場の勝ちタイム1分27秒4は、ケイマのゴールド争覇の勝ちタイム(1分27秒8)を上回るもの。楽な相手ではないが一発あるかもしれない。
 笠松のサマーカップを逃げ切ったエイシンエンジョイ、前走兵庫ゴールドカップでそのエイシンエンジョイを負かしたナチュラリーら兵庫勢も侮れない。
 前走1900メートルのオータムカップを制したウインハピネスは1400メートルにも実績がある。
 ラブバレットの回避によって繰り上がった川崎のストロングハートまでは印がまわらないほどのメンバーだ。
 ◎12ケイマ
 ○3ストーミーワンダー
 ▲5アドマイヤムテキ
 △8ナチュラリー
 △9エイシンエンジョイ
 △10ウインハピネス
 
 笠松グランプリの出走表はこちら


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2019/11/20
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