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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【9/11佐賀・霧島賞】3連覇狙うキヨマサ
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 トライアルの2戦は、えびの特別はコウユーヌレエフが勝ってタイムは1分28秒2、大隅特別はウィンヴォルケーノが勝って1分28秒6。後者でタイム差なし(クビ差)2着だったヨウエンは、兵庫のC1とC2を行ったり来たりという実力。であれば、兵庫のA級で勝ち負けという成績のキヨマサの実力が抜けている。一昨年の霧島賞にはJRA所属としてトライアルの大隅特別から連勝。霧島賞にはJRA所属馬は1000万円以下のクラスしか出走できないため、昨年はこのレースの前に兵庫に移籍して連覇となった。一昨年が56キロ、昨年が57キロで、今年は58キロを背負わされる。しかし2キロ増以上に能力差はあると見る。前走の大敗は心房細動とのことで、その影響は心配だが、能力を発揮できる状態なら3連覇は濃厚。
 トライアルでレースぶりが目立っていたのは、えびの特別で4馬身差圧勝のコウユーヌレエフ。昨年は未勝利のまま出走したえびの特別を制し、それ以来の勝利がえびの特別連覇。中央の500万下では苦戦だが、南関東の条件交流でようやく上位入着ということでは、昨年よりは力をつけている。昨年の霧島賞で、勝ったキヨマサと1秒7あった差を、斤量差も含めてどこまで詰められるか。
 カシノランペイジの勝ち星も、佐賀のミヤマキリシマ特別とたんぽぽ賞の2勝。その賞金で1000万条件に格付けされているが、さすがに勝ち負けには厳しい状況。ただ今回、中央馬が500万クラス以下というこのメンバーなら上位争いは可能。
 カシノエイシは、JRA所属として出走した過去2年の霧島勝が5着、9着。今年佐賀転入後、B級特別を勝って、A級でも上位争いなら、移籍後は確実に力をつけている。
 ◎1キヨマサ
 ○8コウユーヌレエフ
 ▲5カシノランペイジ
 △7カシノエイシ
 
 霧島賞の出走表はこちら


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2018/09/10
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