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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/27佐賀・雷山賞】有明海特別に続いてウルトラカイザー優位
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 A級馬による1400メートルのS2重賞。
 北海道から転入して2連勝で臨んだアウヤンテプイの前走は、まさかの3着。レース前半、ウルトラカイザーに半馬身ほどの差でぴたりと付かれてプレッシャーをかけられ、3コーナーあたりから徐々に後退。離れた3番手を追走していたシゲルクロマグロにもとらえられて差のある3着だった。
 アウヤンテプイ、ウルトラカイザーは、ともに北海道所属が長く、活躍した距離が違うなか門別で3度の直接対決があった。初対戦は2013年10月31日の1200メートル戦で、ウルトラカイザーがアウヤンテプイを半馬身差で負かしてのワンツー。その後の2戦はどちらも勝利には至らず、いずれも1200メートル戦でアウヤンテプイが先着していた。そして佐賀での有明海特別が通算4度目の直接対決で、ウルトラカイザーが勝利。2頭の後先では2勝2敗の五分となった。
 今回が5度目の対戦。コーナーを4つ回る地方の1400メートル戦は向正面で息が入ることが多く純粋な短距離とは言い難い。ならば今回もウルトラカイザーに分があると見る。
 有明海特別では、失速したアウヤンテプイに半馬身差まで迫っての4着だったのがコウギョウダグラス。佐賀では中・長距離の重賞も使われているが、大井時代はほとんど1400メートル以下を使われてきただけに、あらためてこの距離で、上記2頭の間に割って入る可能性も考えられる。
 岩手から転入初戦の宝満山賞が3着だったキングジャガーは久しぶりの1400メートル戦。◎○が相手となると、やはり連下争いまでだろう。
 ◎8ウルトラカイザー
 ○1アウヤンテプイ
 ▲2コウギョウダグラス
 △4キングジャガー
 
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2018/01/26
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