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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/7園田金盃】4歳充実期を迎えたマイタイザン
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 マイタイザンは4歳になって2戦目の摂津盃を逃げ切り、古馬重賞初挑戦で制覇。続く姫山菊花賞は6着に敗れたが、このときはスタートでの出遅れが敗因。向正面で追い上げて行ったが、そのタイミングで前もペースアップして差を詰めることができなかった。勝った摂津盃は、2着のエイシンニシパ(57キロ)より2キロ軽い55キロと斤量に恵まれた面もあったが、11月16日に出走したA1特別では56キロを背負い、57キロのミッレミリアを寄せ付けず、充実ぶりをうかがわせた。今回、定量56キロでも問題ないと見る。
 姫山菊花賞は、クビ、クビ、クビという4頭の接戦で、1着エイシンニシパ、2着サウスウインド、3着ミッレミリアという結果。逃げたタガノトリオンフをぴたりと2番手でマークしたサウスウインドがみずから負かしにいったところ、後ろで構えていたエイシンニシパに差されるという不利な役回りだった。
 サウスウインドには赤岡騎手が10回騎乗して8連対、3着と4着が1回ずつという好相性。このレースは2年連続2着だが、展開ひとつでチャンスはある。
 姫山菊花賞で接戦を演じた、エイシンニシパ、ミッレミリアも能力的に差はない。
 昨年5月の兵庫大賞典以来地元で勝ち星から遠ざかっているエーシンクリアーは、なぜか遠征のほうが力を発揮するだけに、ここでも連下まで。
 重賞初挑戦のレイズオブザサンは、ここ2戦の敗戦は1400メートル戦。今回、距離延長となって、初めての一線級相手でどこまでやれるか。
 重賞実績馬、トーコーヴィーナス、インディウムの名もあるが、今回はともに7月以来の休み明けでもあり様子見。
 ◎2マイタイザン
 ○8サウスウインド
 ▲6エイシンニシパ
 △10ミッレミリア
 △11エーシンクリアー
 △4レイズオブザサン
 
 園田金盃の出走表はこちら

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2017/12/06
重賞予想

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