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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/4佐賀・カペラ賞】ダントツ5勝を挙げているスターオブソレイユ
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 九州ジュニアチャンピオンは佐賀デビュー馬限定戦だったが、ここは転入馬も出走可能。九州ジュニアチャンピオンに出走した4頭(出走取消だったエスワンノホシも含めて)以外の5頭はいずれもデビューがホッカイドウ競馬。
 なかでもスターオブソレイユは門別で2戦したのみで早々と見切りをつけて佐賀に転入。その後はここまで6戦5勝、2着1回とまだ底を見せていない。ただ1400メートル戦は好タイムで勝っているが、今回佐賀では初めての中距離戦。門別1700メートル戦で大敗しているだけに距離不安はあるが、それでもこれまでのパフォーマンスからは能力上位と見る。
 ニッポンタイショウはJRA認定ではない未勝利戦を勝ち、アタックチャレンジでもきわどいレースをしていた。特に7月19日のアタックチャレンジでは、その後にJRA札幌のコスモス賞で2着、重賞フローラルカップを制することになるミスマンマミーアにコンマ3秒差という好走があった。転入初戦はスターオブソレイユの4着に敗れているが、門別では1500~1600メートルで好走していただけに、この距離で逆転ということも考えられる。
 ベルセルクは転入初戦が7馬身差の圧勝。ただ門別の好走歴も短距離戦だけで、能力は高そうだが、この距離でどうかという不安はある。
 リンノゲレイロは門別で1000メートルの未勝利戦を勝利。ウィナーズチャレンジではさすがにレベルが高く勝負にならなかったが、転入しての変わり身に期待。
 ◎スターオブソレイユに佐賀で唯一土をつけたのがムーンパスイエロー。ただその後距離が伸びての2戦が今ひとつの成績だけに、ここでもあまり高い評価はできない。
 九州ジュニアチャンピオン2着だったエリザベスセーラが門別デビュー組にどこまで食い下がれるか。
 ◎3スターオブソレイユ
 ○8ニッポンタイショウ
 ▲9ベルセルク
 △7リンノゲレイロ
 △5ムーンパスイエロー
 △4エリザベスセーラ
 
 カペラ賞の出走表はこちら

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2017/11/03
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