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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/26水沢・プリンセスカップ】エーデルワイス賞4着の実績パキラパワー
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 シーズンが終了したホッカイドウ競馬から有力馬が大挙して押し寄せてきた、というメンバーで、地元岩手勢にはちょっと気の毒な感じもする。
 そしてグランダム・ジャパン2歳シーズンのタイトルを目指して、すでにその対象レースで勝ち星を挙げているサラヒメ、エグジビッツが出走してきた。しかし正直なところ、ホッカイドウ競馬のシーズン中に遠征してくる馬たちは、地元重賞ではちょっと足りないかもしれないので他地区へという馬が少なくない。そして今回、いよいよシーズンが終了してあらたに遠征してくるのが、北海道の重賞で勝ち負けが期待された馬たちということになる。
 パキラパワーは、デビューから2連勝で挑戦したエーデルワイス賞JpnIIIで4着。門別開催最終日に行われたブロッサムカップでは1番人気に支持され、好位の内目を追走したものの、馬群に揉まれる形になり、直線を向いて伸びる脚は残っていなかった。水沢の小回りコースがどうかだが、すんなり好位か逃げに持ち込めればチャンスは十分。
 アンフィーサは、フレッシュチャレンジを勝ったあとしばらく勝てないレースが続いてが、終盤になってオープン、ウィナーズチャレンジと連勝。ここにきて力をつけたきた。
 マサノスマイルは8月のフルールカップで半馬身差2着があり、ブロッサムカップでも4着という実力。
 ここまで3頭、能力的に差はなく、いずれも遠征は初めてとなるだけに、水沢コースでその能力を発揮できるかどうか。
 金沢シンデレラカップを勝ったエグジビッツ、園田プリンセスカップを勝ったサラヒメはそれらに続く存在。ここでポイントを伸ばせばグランダム・ジャパンのタイトルを狙える。
 地元勢では、北海道からの転入初戦を圧勝したスターギアが上位に食い込めるかどうか。
 ◎1パキラパワー
 ○2アンフィーサ
 ▲4マサノスマイル
 △10エグジビッツ
 △7サラヒメ
 △11スターギア
 
 プリンセスカップの出走表はこちら

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2017/11/25
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