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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/8門別・北海道スプリントカップJpnIII】一線級相手に善戦続けるニシケンモノノフ

 ホッカイドウ競馬でデビューしたニシケンモノノフが約4年ぶりの里帰り出走となる。昨年末の兵庫ゴールドトロフィーが、2歳時の兵庫ジュニアグランプリ以来、久々の重賞勝ち。とはいえ2015年以降、掲示板を外したのはたった一度だけ。それが地方のダートグレードだけということなら、能力差もあってそれほど難しいことではなさそうだが、能力が拮抗した中央のオープンや重賞を使われてということでは、安定して能力を発揮している。2走前、フェブラリーステークスGIで、勝ったゴールドドリームからコンマ5秒差の5着も評価できる。3歳以降、1200メートル戦の経験は少ないが、昨年、天王山ステークスを勝って、カペラステークスGIIIでも2着なら、存分に能力を発揮できる舞台だ。
 ショコラブランは、1番人気に期待されたかきつばた記念JpnIIIは残念ながら3着。初めての地方参戦が直線の短い名古屋コースということで、他馬の早めの仕掛けに対応できなかった印象。経験豊富な3、4コーナーを回るだけの1200メートルの舞台で巻き返すと見る。
 地元のスプリントチャンピオン、アウヤンテプイが8歳になった今季初戦を勝利。まだまだ衰えのないところを見せた。このレースは5年連続の出走で、過去4回は4、4、5、6着と馬券圏内に届かず。昨年は着順だけでなく着差もつけられたが、勝ったのがダノンレジェンドでは仕方ない。今年はそのレベルの超一流馬が不在で、復帰2戦目でもあり再び上位争いに絡む可能性は十分と見る。
 スノードラゴンは、一昨年2着で昨年が3着。芝を使われるようになってからも3年連続でこのレースに出走となるのは、ローテーションの関係だろうか。昨年のこのレース以降、芝では5着が最高という成績だが、過去2年よりもメンバーは手薄な感じで、今回も崩れることはなさそう。
 メイショウノーベルは中央オープンでは頭打ちという成績での北海道への転入だが、転入後はアウヤンテプイにハナ差2着に、続く前走を勝利。環境が変わって復活ということも考えられる。
 ◎ニシケンモノノフ
 ◯ショコラブラン
 ▲アウヤンテプイ
 △スノードラゴン
 △メイショウノーベル
 
 北海道スプリントカップの出走表はこちら

2017/06/07
重賞予想
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