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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【3/14高知・黒船賞JpnIII】得意の舞台でニシケンモノノフ

 フェブラリーステークスGIの約1カ月後に行われる黒船賞JpnIIIは、このあとにも東京スプリントJpnIII、かきつばた記念JpnIIIと、ダート短距離の路線がしっかりと確立しているため、毎年のように中央から一線級のメンバーが揃う。それゆえ過去5年で馬券にからんだ地方馬は2015年に3着のタガノジンガロ(兵庫)だけと、地方馬にはなかなかに厳しいレースとなっている。今回も、地元勢には牝馬のディアマルコ、兵庫からは新設の園田ウインターカップを制したトウケイタイガーなど期待馬はいるものの、さすがに中央のこのメンバーに入っては厳しいと言わざるをえない。
 ニシケンモノノフは、昨年の黒船賞JpnIIIでダノンレジェンドに1馬身差2着と好走。年末には今回と同じ57キロを背負って兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIを制した。地方の1400メートルは力を発揮できる舞台だ。
 キングズガードはダートでほとんど馬券圏内を外さない活躍を続けてきて、昨年はオープンの1400メートル戦で2勝。エニフステークスは57キロで制し、グリーンチャンネルカップでは58キロを背負って、その後フェブラリーステークスGIで3着に好走するカフジテイクに1馬身差と食い下がった。重賞級の能力であることは間違いなく、あとは初めての地方の馬場が合うかどうか。
 ドリームバレンチノは、黒船賞JpnIIIに今回で4年連続での出走。昨年はやや差のある4着だったが、秋には東京盃JpnIIを制し、兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIでも59.5キロのハンデを背負ってニシケンモノノフにクビ差と迫る2着。明けて10歳だがまだ衰えはなさそう。
 昨年のサマーチャンピオンJpnIIIで重賞初制覇を果たしたグレイスフルリープ、前走が初オープン勝ちのブラゾンドゥリスと、中央5頭の勝負だが、どの馬にもチャンスがありそうなメンバーだ。
 ◎3ニシケンモノノフ
 ◯9キングズガード
 ▲10ドリームバレンチノ
 △6グレイスフルリープ
 △12ブラゾンドゥリス
 
 黒船賞の出走表はこちら

2017/03/13
重賞予想
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