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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/8佐賀・九州オールカマー】中島記念連覇の勢いキョウワカイザー
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 A級馬による2000メートルで争われるS2重賞ではあるのだが、中島記念連覇を果たしたキョウワカイザーが中1週での出走、ウルトラカイザーは北海道から4年4カ月ぶりに佐賀に戻っての初戦、さらに九州大賞典を圧勝したヴィルトグラーフもいるという、1着賞金100万円のS2重賞とは思えないメンバーが集まった。
 中心はやはり中島記念まで3連勝中のキョウワカイザー。昨年は佐賀記念JpnIIIで6着に負けて以降やや調子を落としたが、秋には調子を戻して中島記念まで盤石の競馬。逃げたマサヤを4コーナーでとらえると、直線楽に突き放しての完勝だった。今回、真島正徳騎手が自厩舎に復帰したウルトラカイザーに騎乗するため、1年以上ぶりに山口勲騎手が手綱をとる。
 その真島騎手が鞍上となったのがウルトラカイザー。2010年のデビューから2012年9月までの佐賀在籍時は、すべて真島騎手が手綱をとっていた。2011年に3歳で中島記念を制し、北海道では2014年から2015年のシーズンをまたいで道営記念を含め重賞4連勝と活躍。昨年もコスモバルク記念を勝利。道営記念こそ10着だったが、まだまだ一線級でやれる力はある。
 トランザムスターは、重賞初挑戦となった中島記念では2着のマサヤにハナ差まで迫っての惜しい3着。ただ昨年夏まで在籍していた大井ではB級特別で勝負にならないという成績で、◎◯を相手にどこまでやれるか。
 ヴィルトグラーフは、昨年9月の日向灘特別でキョウワカイザーにハナ差2着という成績があったが、それはキョウワカイザーがまだ本調子ではなかったときのもの。九州大賞典を圧勝したあとの烏帽子岳特別ではトランザムスターに4馬身差をつけられ2着に敗れている。◎◯との対戦では、やはり劣勢は否めない。
 九州大賞典2着、中島記念5着のコスモガラサは馬券圏内に食い込めるかどうか。
 ◎7キョウワカイザー
 ◯8ウルトラカイザー
 ▲9トランザムスター
 △3ヴィルトグラーフ
 △10コスモガラサ
 
 九州オールカマーの出走表はこちら

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2017/01/07
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