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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/27佐賀・御船山賞】連勝の勢いでコウザンゴールド

 B級馬による1750メートルのS2重賞。
 コウザンゴールドは、中央未勝利から転入して徐々にクラスを上げ、目下C級で9連勝中。前走、初めてのB級挑戦となるはずが出走取消だった。佐賀での中距離はSJTワイルドカードでの一戦(1800メートル)のみだが、ここ3戦の1400m戦の勝ちタイムからは、S2重賞なら十分に通用するレベル。ここはあらためて距離への挑戦となる。
 ビレッジカリビアンは、前走初めてのB級戦で4着だったが、C級でもただ一度だけ掲示板を外していた1400メートル戦。ここは経験豊富な1750メートルに戻って、あらためて能力を発揮しそう。
 マーティンバローズは、兵庫から転入して勝ち星こそないとはいえ、B級の上位クラスで常に善戦。◎◯の2頭がクラス的に未知数なところがあるだけに、この馬の初勝利という場面もあるかもしれない。
 マイネルカペラは中央から転入して3戦、B級の1組、2組で善戦。ここも上位争いに加わってきそう。
 このクラスはすでに勝っていたはずのクロスオーバーだが、年明けからやや不振。休養明け3戦目での巻き返しに期待。
 ◎4コウザンゴールド
 ◯8ビレッジカリビアン
 ▲10マーティンバローズ
 △2マイネルカペラ
 △5クロスオーバー
 
 御船山賞の出走表はこちら

2016/08/26
重賞予想
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【8/21佐賀・志布志湾賞】1400mに戻ってコスモガラサ

 A級馬による1400メートルのS2重賞。
 コスモガラサは、B級から1400メートル戦で5連勝のあと、前走の4着は久しぶりの1800メートル戦。1400メートルに戻っての今回は力を発揮できる舞台だ。
 ミスタージャックの前走は2カ月ぶりの実戦ゆえか4コーナー手前で失速。抑えがきかないような感じで逃げたのはいつものことだが、今回もおそらく単騎の逃げでどこまで粘れるか。
 エリモブリーズは3年近く勝ち星から遠ざかっているが、昨年秋の佐賀転入後は惨敗というレースはほとんどなく、佐賀ではA2以上で16戦して2着3着が計13回。3走前の黒髪山特別では、先日のサマーチャンピオンJpnIIIに出走したコパノエクスプレスにコンマ1秒差の3着があり、2走前の大村湾賞ではコスモガラサに半馬身差の2着があった。そのコスモガラサも2年近く勝ち星から遠ざかっていたところからの5連勝で、エリモブリーズもきっかけひとつで勝ち続けるような場面もありそうだ。
 マリーズミイは、金沢から転入後B級で5戦して1勝。今回は相手強化となってどこまでやれるか。
 ◎3コスモガラサ
 ◯6ミスタージャック
 ▲1エリモブリーズ
 △7マリーズミイ
 
 志布志湾賞の出走表はこちら

2016/08/20
重賞予想
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【8/18門別・エトワール賞】2キロ差がついてシセイカイカが逆転

 6月のグランシャリオ門別スプリントは、中央から転入初戦のケイアイユニコーンがゴール前で抜け出して快勝。これを追ったシセイカイカが1馬身差で2着に入った。しかし今回はシセイカイカが56キロで据え置きなのに対して、ケイアイユニコーンは2キロ増の58キロ。さらにグランシャリオ門別スプリントの直線では、シセイカイカは外に持ち出すときにややロスがあった。それらを考えればシセイカイカの逆転可能と見る。とはいえケイアイユニコーンも前走ですでに58キロを経験し、5馬身差圧勝と強いレースを見せているだけに、この斤量でも能力発揮という場面もあるかもしれない。
 岩手に転出した3歳馬トドイワガーデンが遠征してきた。コーナーを4つ回る水沢の1400メートルではさすがに苦戦したが、盛岡1000メートル戦では2戦ともに危なげのない勝ち方。古馬との対戦は今回が初めてとなるが、2歳時に門別で1分12秒台の持ちタイムもあり、54キロの軽量を生かせば互角の勝負も。
 コールサインゼロは、昨シーズン門別に戻って以降は1200メートル戦のみを使われ、今シーズンも大敗はJpnIIIの北海道スプリントカップだけ。昨年のこのレースでは4着で、当時より力をつけている。
 レッドペリグリンは、昨年の道営スプリントが4着で、今年のグランシャリオ門別スプリントでも4着。あとひと押しがあれば上位入着のチャンスもありそう。
 ◎10シセイカイカ
 ◯6ケイアイユニコーン
 ▲7トドイワガーデン
 △2コールサインゼロ
 △1レッドペリグリン
 
 エトワール賞の出走表はこちら

2016/08/17
重賞予想
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【8/18佐賀・霧島賞】2連勝中コウユーサムライに期待

 地方馬では2010年に船橋のテイエムヨカドーが勝っているが、地元馬の勝利は2008年のナセまで遡るという霧島賞だが、今年は地元馬にもおおいに期待できそうだ。
 コウユーサムライは中央準オープンから大井を経由して転入。S2重賞でいずれも完勝という内容で2連勝。3カ月半ぶりの実戦がどうかだが、前走高千穂峰賞では、その後吉野ヶ里記念で2着のテイエムチカラを負かしている。中央の500万クラスを勝ち負けというメンバーが相手なら十分に勝負になる。
 吉野ヶ里記念を制したカシノタロンは、サマーチャンピオンJpnIIIではなく、なるほどここを狙ってきた。たしかに中央オープン馬を相手にするより、はるかに相手関係が楽になるここで1着賞金800万円を狙ったほうが現実的ということなのだろう。吉野ヶ里記念でS1重賞初勝利となった石川慎将騎手にとっては、さらにビッグタイトル奪取のチャンスだ。
 昨年中央の準オープンから転入して霧島賞で3着だったのがコウユーヒーロー。その後も調子落ちはなく好走を続けている。中島記念での3着もあり、上記2頭とも能力的に差はない。
 結果がどうなるかはわからないが、予想で◎◯▲がいずれも地元馬になるというのもめずらしい。それだけ地元の期待も大きい。
 中央勢では3歳のナンゴクロックオンに期待。たんぽぽ賞を制して、5カ月ぶりの前走は13着惨敗だったが、叩き2戦目の変わり身と、2戦2勝という佐賀コースへの適性にも期待。
 3連勝でトライアルのえびの特別を制したテイエムトッピモン、大隅特別を制したキヨマサらも上位を狙えそう。
 ◎3コウユーサムライ
 ◯4カシノタロン
 ▲8コウユーヒーロー
 △7ナンゴクロックオン
 △12テイエムトッピモン
 △11キヨマサ
 
 霧島賞の出走表はこちら

2016/08/17
重賞予想
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【8/18佐賀・サマーチャンピオンJpnIII】連覇なるかタガノトネール

 タガノトネールは昨年のこのレースを勝って以降勝ち星はないが、南部杯JpnIで2着があり、フェブラリーステークスGIこそ着順は6着だが勝ち馬からはコンマ5秒差と、GI/JpnIでも好走している。それらGI/JpnIが定量57kgで、今回トップハンデとはいえ57.5kgということであれば、ハンデ以上に能力の高さを見せてくれそう。佐賀出身の川田将雅騎手はこのレース過去5年で3勝とさすがの相性を見せている。
 グレイスフルリープは一昨年12月の準オープン・妙見山ステークスを勝ったところから1400メートル戦のみを使われ、オープン特別でもすでに2勝。前走コーラルステークスは直線で先頭をうかがう場面もあったが、ゴール前で伸び切れず5着。初めての地方の小回りコースがどうかだが、好位でレースを運べれば粘り込む場面もありそう。
 準オープン勝ちまでのワンダーコロアールはハンデ55キロ。プロキオンステークスGIIIからの臨戦ということでは、過去の傾向では好走パターン。隣の枠のタガノトネールに厳しいマークに合わなければというところ。
 フミノファルコンは前走の天保山ステークスがオープンでは初めての掲示板で5着。調子を上げてハンデ53キロということなら上位争いにからんでくる可能性はありそう。
 交流レースではたびたび驚かせてくれる高知勢だが、カッサイは7連勝のあと遠征した園田FCスプリントで2着があり、勝ち負けはともかくあっと言わせる場面を期待したい。
 ◎7タガノトネール
 ◯4グレイスフルリープ
 ▲6ワンダーコロアール
 △3フミノファルコン
 △8カッサイ
 
 サマーチャンピオンの出走表はこちら

2016/08/17
重賞予想
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