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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/23佐賀・筑紫野賞】転入後、力をつけたサプール
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 3歳馬によるS2重賞で、この開催ではすでに3歳牝馬のS1重賞・花吹雪賞が行われている。
 北海道から転入のサプールは、天山賞こそドンプリムローズに大差をつけられての3着だったが、カペラ賞では同じ3着でも3馬身半ほどに差を縮めた。そして佐賀初勝利となったのが続く前走のアルデバラン特別で、3番手追走から、逃げ粘るライオンクイーンをゴール前でとらえた。9馬身離れての3着だったタイムオブレディーは、その後花吹雪賞で、勝ったドンプリムローズから1馬身ほどの差で3着だった。その比較からも、サプールは転入後経験を積んで環境に慣れたこともあるのだろうが、確実に力をつけている。
 相手には中央未勝利から転入したスラッシュ。転入後3戦目となった前走3歳-2組戦で5馬身差の圧勝。2戦目に2着に負けているのだが、その勝ち馬プリモプレストは花吹雪賞の2着馬。このメンバーなら十分通用する。
 ストームメイは、前走ノカイドウ特別の勝ちタイム1分30秒5は、不良馬場とはいえ、2月11日に行われるたんぽぽ賞でそのまま通用してもおかしくない好タイム。もちろん今回の出走メンバー中では佐賀1400メートルの持ちタイムは最速。門別では一度1700メートルを経験(5着)しているが、佐賀では初めの中距離となる1750メートルで力を発揮できればチャンスはある。
 中央から転入初戦のスイシンは距離と馬場がこなせれば怖い存在。
 九州ジュニアチャンピオン4着のカンガルーレッドは、佐賀若駒賞ではネーブルホープ(2着)に先着を許しての3着だっただが、能力はこちらのほうがありそう。
 ◎4サプール
 ◯9スラッシュ
 ▲1ストームメイ
 △5スイシン
 △8カンガルーレッド
 
 筑紫野賞の出走表はこちら

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2016/01/22
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