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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/4園田金盃】ハルイチバンの逃げ切り期待
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 トーコー軍団の3歳世代の重賞勝ち馬3頭が揃い踏みとなったが、残念ながらこの秋はいずれも期待ほどの成績が残せていない。ならば好調持続ハルイチバンの逃げ切りに期待する。今年ここまで8戦してオール連対。重賞では1勝2着2回で、その2着2回の勝ち馬は、オオエライジン、タガノジンガロという兵庫のチャンピオン級。そのクラスの馬がいない今回のメンバーなら迷わず中心に。
 トーコー軍団の中では牝馬のトーコーニーケに期待。ロジータ記念では3番手を追走しながら直線伸びが見られず6着。休み明けで本来の仕上がりにはなかったようだ。今回はそこを叩いての上積みが見込め、古馬との対戦とはいえ兵庫サマークイーン賞(11着)のようなことはないはず。
 デンコウチャレンジは4戦連続連対中。重賞初挑戦となった前走兵庫クイーンカップではラヴフェアリーに3/4馬身差及ばずの2着だが、好位から4コーナーでは前をとらえにかかってという見せ場はあった。展開ひとつでチャンスはありそう。
 その兵庫クイーンカップでゴール前差し切ったのがラヴフェアリー。こちらは3着4着と勝ち切れないレースが続いているなかで6番人気での勝利だった。牡馬との重賞は初挑戦となるだけに、どこまで前に迫れるか。
 トーコーガイアは岐阜金賞では3着。とはえい勝ったノゾミダイヤは、その前に古馬との重賞・オータムカップを制しており、2着だったキーアシストはその後に東海菊花賞を制した。トーコーガイアも同じレベルにあると考えれば、地元の古馬相手でも通用する可能性はある。
 特別2連勝中と好調のタガノバロットは、ここ3年ほどで6勝を挙げているが、それはいずれも1400メートル戦。今回は距離が課題となりそうだ。
 ◎2ハルイチバン
 ◯5トーコーニーケ
 ▲6デンコウチャレンジ
 △8ラヴフェアリー
 △10トーコーガイア
 △11タガノバロット
 
 園田金盃の出走表はこちら

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2014/12/02
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