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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/6水沢・岩鷲賞】岩手では役者が違うコスモセンサー
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 8月のクラスターカップJpnIIIへ向けての地元前哨戦だが、今後岩手の短距離戦線で注目となりそうなのがコスモセンサーだ。中央では2010年の3歳時にアーリントンカップGIIIを制し、一昨年には安田記念GIでの3着があった。今年になって二桁着順が続いての岩手転入。しかしその初戦は、2番手追走から3コーナー手前で前の馬に並びかけるところで、鞍上の山本政聡騎手はうしろを振り返って後続勢の脚色を確認していた。直線でもうしろを確認しながらムチを2、3発。2着のコスモフィナンシェには3馬身差だったが、明らかに脚色を計りながらで、着差以上に強い内容だった。中央時はダートを3回使われて、競走中止と最下位2回とまったく対応できていなかったようだが、前走の走りからは問題なさそう。岩手では、中距離戦線ではナムラタイタンがマーキュリーカップJpnIIIでの期待馬となるが、短距離路線ではこの馬、という期待がかかる。
 昨年みちのく大賞典などを制したコスモフィナンシェは、名古屋から今シーズン再転入後は短距離のみを使われ4戦2勝、2着1回。4着だった早池峰賞は、先行勢がほぼ崩れた早い流れで追走に一杯。息の入らない流れはあまり向いていないようだ。コーナーを4つ回る水沢の1400メートルなら実力を発揮できるはず。
 その早池峰賞を制したのがランドオウジ。競り合った前3頭の直後を追走して、直線ゆうゆうと抜け出した。2連勝中と好調だ。
 大井のB級から転入したマイネルバルビゾンは、大井では1200メートルを中心に使われているだけに、ここより盛岡の1200メートルが狙いかも。
 早池峰賞2着のチェリービスティー、前走あすなろ賞快勝のコウギョウデジタルらにもチャンスはありそう。
 ◎1コスモセンサー
 ◯8コスモフィナンシェ
 ▲10ランドオウジ
 △9マイネルバルビゾン
 △4チェリービスティー
 △7コウギョウデジタル
 
 岩鷲賞の出走表はこちら

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2014/07/04
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