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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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 浦和記念上位馬が揃って出走してきたが、ジャパンカップダートGI・12着から挑戦のナイスミーチューを狙う。昨年こそジャパンカップダート組は出走していなかったが、2011年1着のニホンピロアワーズ、2010年2着のマカニビスティー、2009年1、2着のマコトスパルビエロ、ワンダースピード、2008年1着のワンダースピードは、いずれも前走がジャパンカップダートで9着以下だった。思うにジャパンカップダートは1800メートルでもレベルの高いメンバーによる争いで、緩みのない厳しいペースになりやすい。それを経験して、今度は小回りの2500メートルのゆるい流れとなり、馬にとってはレースがかなり楽になるのではないか。ナイスミーチューは、地方は初めてだが、過去にワンダースピードでこのレースを2度制している小牧太騎手にも期待したい。
 連覇を狙うのがエーシンモアオバー。昨年のこのレースが重賞初制覇で、鞍上の岡部誠騎手もダートグレード初勝利で、感動的な表彰式となった。一昨年のこのレースも2着で、活躍が期待される舞台。ただ、前走浦和記念でマグニフィカにハナを叩かれて苦戦したように、今回も内枠に逃げのトウショウフリークがいて、さらにはサイモンロードもJBCクラシックJpnIで先行争いにからんで行っただけに、楽に単騎逃げという展開にはなりそうもない。
 シビルウォーは昨年のブリーダーズゴールドカップJpnII以来1年以上勝ち星から遠ざかっている。とはいえ、その後も地方に限れば3着を外していない。これを堅実な成績と見るか、勝ち切れないと見るか。
 サイモンロードは、地方馬として今後ダートグレードでの活躍が期待される1頭。自身のペースに持ち込めないともろいところもあるが、今年のかきつばた記念JpnIIIは、あわやという見せ場があっての3着。距離的なところがどうかだが、父シンボリクリスエス、母父トニービンという血統なら、距離延長はマイナスにはならないはず。印は△までだがあっと言わせる場面にも期待したい。
 トウショウフリークは休み明け初戦がどうか。ランフォルセは前走浦和記念の勝利が1年8カ月ぶりだけに、2戦続けて勝ち負けというのも考えずらい。
 ◎1ナイスミーチュー
 ◯7エーシンモアオバー
 ▲9シビルウォー
 △12サイモンロード
 △3トウショウフリーク
 △11ランフォルセ
 
 名古屋グランプリの出走表はこちら

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2013/12/23
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