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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/26ばんえい大賞典】上り調子で最軽量のタカラハヤヒメから

 ばんえい大賞典は、ばんえい競馬の中でも特に難解な重賞のひとつで、過去5年の成績を見ても、単勝1番人気が連対したのは08年1着のライデンロックのみ。あとは07年と昨年が3着。したがって馬連複でも08年の1700円が最低配当で、5000円以上の高配当も2度ある。今年も上下で50キロのハンデ差がついたが、600キロ台で争われる重賞でそうしたハンデ差は、実力差以上に負担が大きいということだろう。過去5年でトップハンデの馬が1頭も連対していないことが、それを如実に表している。
 あくまでも連軸だが、中心は最軽量牝馬のタカラハヤヒメ。結果は残せていないものの、2歳シーズンの3冠に加え、牝馬の黒ユリ賞に出走しているというのは、常に世代のトップを狙える位置にいるということ。今シーズンの特別、とかち皐月賞、とかちダービーでも掲示板には届かなかったが、当時は自己条件でも苦戦していた。それがここ3走いずれも連対しているのは、力をつけてきた証拠。軽ハンデを生かして一発を狙う。
 ブラックボスは、前走5カ月ぶりの復帰戦を勝って、これが今季2戦目。イレネー記念は断然人気に支持されながらまさかの敗戦で、続く若草賞も上下20キロ差での5着だから、このあたりは調子を落としていたのだろう。じっくり立てなおしてここを狙ってきたと見る。
 イレネー記念で2、3着だったテンカムソウ、アサヒリュウセイは、特別のとかち皐月賞、とかちダービーで1、2着を分け合った。ともにその後は惨敗続きだが、賞金を加算されたことによってクラスが上がったためと見る。特にとかち皐月賞までは11月から3着を外すことがなかったアサヒリュウセイを上にとる。
 実績最上位のニシキエーカンは、データ的に厳しいトップハンデがどうか。
 そのニシキエーカンの村上慎一厩舎は、登録のあったエビスダイチを回避させて、繰り上がりでニシキウンカイを出走させてきた。黒ユリ賞で3着だったほかは成績的にあまり見どころはないが、最軽量でもありちょっと気になる。
 ◎タカラハヤヒメ
 ◯ブラックボス
 ▲アサヒリュウセイ
 △テンカムソウ
 △ニシキエーカン
 △ニシキウンカイ

2012/08/24
重賞予想
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