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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/24ばんえい・柏林賞】トップハンデでも実績断然オイドン

 出走8頭中7頭が6月3日のライラック賞に出走していたというメンバーで、負担重量もそのときから全馬が50キロ増。
 そのライラック賞は、4頭ほどがほぼ同時に障害を先頭でクリアした中から、トップハンデのオイドンが抜け出しての完勝。1頭だけキャンターのように走っていたのが印象的だった。しかも2着が、今回は不出走だが、メンバー中最軽量でオイドンより60キロも軽いヘイセイオトメだけに、オイドンの強さが際立った。ここは再びオイドンの舞台となりそうだ。
 同じメンバーで何度かレースをすれば、その都度着順が変わりそうで難しいメンバーだが、ライラック賞は1番人気に支持されながら7着に敗れたレットフジが相手筆頭。続く前走B1級で差のない2着と、やはり力はある。
 ライラック賞で2着争いを演じた牝馬のブラックパール、アアモンドマツカゼも軽ハンデを生かせば好走が期待できそう。
 以下は難しいが、タッピイサム、フナノコーネルあたりが3着に入って穴候補。
 ◎オイドン
 ○レットフジ
 ▲ブラックパール
 △アアモンドマツカゼ
 △タッピイサム
 △フナノコーネル

2012/06/23
重賞予想
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【6/24福山チャンピオンシップ】クロクモが再び福山で大駆け

 福山のこの世代は、クーヨシンかアグリノキセキかという争いだが、ここは高知から単騎遠征のクロクモに期待。中央未勝利、しかも最高の着順が8着という成績だったが、高知に移籍後、高知と福山で、いずれも一方的なレースで連勝。1番人気に期待された高知優駿は残念ながら見せ場をつくれず6着。転入後2連勝のレースぶりからは、高知優駿での惨敗はとても実力とはいえず、一度経験したコースでもあり、あらためて期待したい。
 福山ダービーは先手をとったアグリノキセキがクーヨシンに5馬身差をつけて圧勝。クーヨシンの出負けもあって、アグリノキセキにとってはすべてがうまく運んだレース。積極的に他地区に遠征もしているクーヨシンをもう一度上にとる。
 モリデンヴィーナスは3歳1組から古馬C1級で4連勝中、同じく3歳1組から古馬C1級で6戦連続連対中のホッカイキコチャンらが力をつけているが、格付け的にもクーヨシン、アグリノキセキとはまだまだ差がありそう。
 ◎クロクモ
 ○クーヨシン
 ▲アグリノキセキ
 △モリデンヴィーナス
 △ホッカイキコチャン

2012/06/23
重賞予想
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【6/24水沢・一条記念みちのく大賞典】カミノヌヴォーの復活に期待

 なんと!岩手ダービーダイヤモンドカップを制したばかりの3歳馬アスペクトが、この時期に古馬重賞に挑戦してきた。もし勝てば、3歳馬によるみちのく大賞典制覇は史上初のこととなる。ただし舞台は水沢。盛岡ダートでは8戦全勝だが、水沢では金杯でのまさかの惨敗があった。はじめての古馬一線級との対戦でもあり、ここは相手候補まで。
 中心は、昨年の3歳チャンピオン、カミノヌヴォー。昨年のこの時期は南関東に所属していて岩手ダービーダイヤモンドカップには出走せず。しかし岩手に戻って不来方賞とダービーグランプリを制したばかりか、桐花賞で古馬をも一蹴した。その活躍からすると今季の3戦は案外の結果だが、2000メートルに距離延長のここで復活と見る。
 相手にはトーホクキング。格上挑戦だった桐花賞こそ4着だったが、その後は連対を外さず、当然のようにA級まで出世してきた。あすなろ賞は惜しくもオウシュウサンクスにアタマ差2着に敗れたが、前走1番人気に支持されたA級戦でツカサゲンキと同着優勝。重賞初制覇も狙える。
 オウシュウサンクスはB1級から6連勝であすなろ賞を制した。勢いならこの馬が一番。
 冒頭でも触れた3歳のアスペクトだが、初の古馬との対戦もあるが、3コーナーからびっしり叩き合った岩手ダービーダイヤモンドカップから中2週で、その反動も心配なだけに△まで。
 桐花賞2着だったコアレスランナーは、昨年11月から8戦連続で3着を外さない堅実な成績。
 今季中央から転入したツカサゲンキは、ここにきて2連勝と調子を上げてきた。ただその連勝が盛岡コースで、その前の水沢での2戦は4、7着という成績だっただけにコース適性に疑問が。
 ◎カミノヌヴォー
 ○トーホクキング
 ▲オウシュウサンクス
 △アスペクト
 △コアレスランナー
 △ツカサゲンキ

2012/06/23
重賞予想
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