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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/31水沢・桐花賞】頂点狙うカミノヌヴォー
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 桐花賞が水沢で、そして大晦日に行われることには心底ホッとする。シーズン当初は水沢競馬場での開催のメドが立たず、12月上旬に盛岡競馬場での開催が予定されていたが、開催最終日のトウケイニセイ記念まで含め、例年通りに行われることになった。
 岩手に戻ってからのカミノヌヴォーの勢いがすごい。2歳時の若駒賞ではベストマイヒーローに完敗の2着で、そのシーズン終了後には大井に移籍。残念ながら南関東の3歳重賞路線には乗れず、夏にC級で2勝を挙げたのみ。ベストマイヒーローが戦線離脱したのを見て、不来方賞を狙って岩手に戻り、目論見どおり不来方賞を圧勝。しかしさらにダービーグランプリまでもとは陣営も驚いた様子だった。古馬との対戦でも岩手復帰初戦でA級二組を大差圧勝しているだけに、ここでも問題なく主役を張れる。3歳路線だけでなく、一気に岩手の頂点へと駆け上がる。
 対する古馬勢では実績上位のゴールドマイン。一昨年の桐花賞を制し、地元重賞では常に中心視される存在。今シーズンは青藍賞と特別のすずらん賞を制したのみで、前走白嶺賞も案外だったが、2000メートルなら再浮上可能だろう。
 今シーズン開幕後に転入したツルマルヤマトは、盛岡で12戦して3着以内が10回と常に上位争い。重賞では青藍賞こそ7着だったが、北上川大賞典では勝ったマイネルビスタに半馬身差と迫る2着。血統的にもこの距離は歓迎だ。
 北上川大賞典で重賞初制覇を果たしたマイネルビスタは、血統的には長いところはあまりよくない感じがするものの、中央時代からダート中距離を中心に使われてきた。ここでも上位争いが期待できる。
 コアレスランナーは、ここ3戦のA級一般戦で1、3、1着と、このクラスでも通用することをアピール。重賞初挑戦でも上位食い込みを狙える。
 ◎カミノヌヴォー
 ○ゴールドマイン
 ▲ツルマルヤマト
 △マイネルビスタ
 △コアレスランナー

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2011/12/31
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