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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/23名古屋グランプリJpnII】スローに持ち込んでエーシンモアオバー
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 12月13日初回放送のグリーンチャンネル『地方競馬最前線』では、登録段階での予想として、◎キングトップガン、◯ワンダーアキュート、▲ゴルトブリッツとしていたのだが、いずれも回避となってしまった。
 それで狙ってみたいのがエーシンモアオバー。ゆったり流れる長距離戦でマイペースに持ち込み逃げ切りを狙う。今回は地元名古屋の岡部誠騎手。東海地区では2位に100勝以上の差をつけてリーティングトップを独走。その手綱に期待したい。
 相手にはニホンピロアワーズ。1番人気に支持された白山大賞典JpnIIIは直線でシビルウォーに交わされたものの2着は確保。ジャパンカップダートGIではデビュー以来初めて3着を外す9着に敗れたが、一線級が抜けたこのメンバーなら勝ち負けになる力はある。
 キクノアポロは、重賞初挑戦となった今年初戦の川崎記念JpnIでは離された5着だったが、その後は準オープン、オープンと連勝。確実に力をつけた。とはいえ、今回は7カ月半ぶりの実戦。上位争いに食い込めるかどうかは、当日のデキ次第。
 ボレアスは、前走浦和記念JpnIIでは直線で先頭に立って見せ場をつくったものの、ゴール寸前で2頭に交わされて惜しくも3着。3歳馬同士のレパードステークスGIIIこそ強い勝ち方だったが、東京競馬場で行われたマイルチャンピオンシップ南部杯JpnIでは11着に敗れているように、古馬の一線級が相手ではちょっと厳しいように思う。
 マイネルアワグラスは3年以上勝ち星から遠ざかっているばかりか、今年は5戦してブリリアントステークスの3着以外はすべて掲示板外。とはいえダートの長距離戦は得意とする舞台。地方のダートグレードでは、人気薄の中央馬が好走して穴をあけることがしばしばあるので押さえてはおきたい。
 地方勢にとっては、ここ3年連続で中央勢に3着まで独占されている厳しいレース。今回も、中央のオープンクラスに立ち向かえるような馬は残念ながら見当たらない。
 ◎エーシンモアオバー
 ◯ニホンピロアワーズ
 ▲キクノアポロ
 △ボレアス
 △マイネルアワグラス

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2011/12/21
重賞予想

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