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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【4/29笠松・オグリキャップ記念】得意の笠松でヒシウォーシイ

 昨年7月3日にオグリキャップが死亡してから初めてのオグリキャップ記念。この記念レースも、第20回の節目となる。当日は、オグリキャップのイラスト入ったハンドタオル、マグカップや、笠松競馬場のポロシャツなどが抽選でプレゼントされるほか、オグリキャップ像リフレッシュセレモニーや、岩手競馬応援セレモニーなどが行われる。お近くの方は、ぜひ笠松競馬場へ!
 連覇を目指すヒシウォーシイが断然だ。昨年3月のマーチカップから今年2月の梅見月杯まで、1年近く負けなしで12連勝。前走名古屋大賞典JpnIIIは、さすがにエスポワールシチー以下の中央勢が強力で4着に敗れたが、それでも当然のように地方馬最先着。その後に東京スプリントJpnIIIを制すセレスハントには先着し、中央勢上位独占は許さなかった。これまで8戦全勝と得意の笠松が舞台での地方全国交流なら負けられないところだ。
 そのヒシウォーシイに土をつける可能性があるとすれば、佐賀から遠征のマンオブパーサー。さすがにダービーグランプリGIを制したころの力はないだろうが、佐賀に移籍してからは圧倒的な強さを示していた。年末の中島記念から年明けのオープン特別は期待を裏切ったが、前走はがくれ大賞典では2着に6馬身差をつける圧勝で、久々に強いレースを見せた。船橋から佐賀に移籍したのは脚部不安でなかなか仕上げられなかったためだが、脚元さえ万全の状態なら前走同様圧勝まであるかもしれない。
 マイネルアラバンサは、前走ややメンバーの軽かったマーチステークスを勝って東海地区で重賞4勝目。ヒシウォーシイとの対戦では分が悪いが、これまで名古屋・笠松では12戦して3着を外したのが2回のみと堅実な成績。ここも2着、3着なら十分に狙える。
 トウホクビジンは、前走の東海クラウンがじつに35戦ぶりの勝利。東海地区での古馬オープンクラスの勝利は、これが初めてだった。とはいえ、厳しいローテーションで全国を駆け巡り、ダートグレードで3着、4着の経験が1度ずつある。展開次第では上位に食い込む可能性も十分だ。
 高知勢は08年のこのレースで1着3着と激走。ハンドシェイクも前走地元の重賞・二十四万石賞できわどい2着と好走しているだけに、あっと驚かせる場面があるかもしれない。
 ◎ヒシウォーシイ
 ○マンオブパーサー
 ▲マイネルアラバンサ
 △トウホクビジン
 △ハンドシェイク

2011/04/27
重賞予想
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【4/29門別・北斗盃】実績ナンバー1はラスワロフスキー

 メンバー中唯一の重賞勝ち馬がラスワロフスキーで、中央のダート500万下も1番人気で勝っているとあれば、実績では断然。デビュー戦の1200メートルで4着に負けていることや、7カ月半ぶりの実戦となるのが不安材料だが、シーズン初日のレースだけにそうした不安はどの馬にもある。スピードで一気に押し切ってしまう可能性が高い。
 ピエールタイガーは、ブリーダーズゴールドジュニアカップ4着に、未来優駿のサッポロクラシックカップ(特別)を勝ったという実績。その後大井に移籍し、準重賞の雲取賞で5着。その次走に予定されていたのが、大地震当日で、そのレースが取止めとなって北海道に復帰した。3月まで南関東でレースに使える状態あったとあったというのは、大きなアドバンテージだ。
 ハピネスハンターは、2着3着が続き、昨シーズン終盤にようやく2連勝。重賞経験はないが、6戦して3着を一度も外していないという安定ぶりが光る。
 昨シーズンのスーパーフレッシュチャレンジを制して以来ちょうど1年ぶりの実戦となるパフォーマンス、栄冠賞を取消して以来のラビットファレル、南関東で5戦して2着3回、3着2回のマーベラスタイムなど、手広く狙ってみたい。
 ◎ラスワロフスキー
 ○ピエールタイガー
 ▲ハピネスハンター
 △パフォーマンス
 △ラビットファレル
 △マーベラスタイム

2011/04/27
重賞予想
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