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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/18盛岡・若駒賞】地元No.1を示すかベストマイヒーロー
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 7頭立てと少頭数だが、未来優駿の第1弾らしく今後が楽しみになりそうな素質馬が集まった。
 中でも楽しみなのはベストマイヒーロー。ジュニアグランプリでは北海道のスクランブルエッグに差し切られ半馬身差で2着に敗れたが、その前の水沢1400メートル戦は楽に先頭に立ってペースを握ると、直線では後続を突き放すばかりで8馬身差をつける圧勝。地元同士なら負けられないところ。
 センリライズも魅力たっぷり。水沢でのデビュー戦こそ7着に敗れたが、続く盛岡ダート1200メートルの2歳戦、そして盛岡芝1000メートルのJRA認定レースは、ともに大外から直線一気で豪快に差し切った内容が印象的。1200メートルまでしか経験がないことがやや不安だが、あの強烈な末脚が使えるなら多少距離が伸びてもこなせるだろう。
 カミノヌヴォーは若鮎賞での除外があったが、デビューから4戦全勝。前走盛岡ダート1400メートルも直線だけで4馬身差をつけて勝ったが、あまり手ごたえはよくない感じで、最後は尾っぽを振ってちょっと苦しがっていたようなところが気になったので3番手とした。
 リュウノフラッシュは、盛岡の芝・ダート、
そして水沢と、異なるコースでそれぞれ勝利を挙げているコースを問わないタイプ。ここまで3勝は、カミノヌヴォーの4勝に次ぐもの。経験豊富なのは、2歳のこの時期にはアドバンテージになるだろう。
 ◎ベストマイヒーロー
 ○センリライズ
 ▲カミノヌヴォー
 △リュウノフラッシュ

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2010/10/17
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