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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/10福山・鞆の浦賞】地元無敵のムツミマーベラス
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 15戦14勝、2着1回という無敵のムツミマーベラスがここも負けられない一戦。唯一の敗戦は福山ダービーでの2着だが、休養明け2戦目、連闘の急仕上げで間に合わせたのが敗因。その後は再びまったく危なげのないレースぶりで連勝を続けている。初めての2250メートルが心配になるが、それはほかの馬にとっても同じこと。福山ダービーは前述の理由で参考外として、その後1800メートルの福山チャンピオンシップで5馬身差圧勝があるだけに、心配はいらないだろう。ここも無事に通過すれば、いよいよ他地区への初遠征となるダービーグランプリ挑戦が待っている。
 相手には、ムツミマーベラスに唯一土をつけたことがあるフォーインワン。それ以来勝ち星はないが、前走古馬A2特別での3着は、やはり実績的には上位。
 重賞は初挑戦だが、上がり馬として注目はウィークリーショウ。春までは3歳1組で勝負にならなかったが、古馬に編入されてからは快進撃。古馬B6、B5と連勝してきた勢いは侮れない。ただその快進撃が短距離戦なのが気になるところ。血統的には距離延長もマイナスにはならないはずだが。
 ほかにも好調馬が多く、連下争いは大混戦。ビクトリーノブナガは福山ダービー5着以降は、古馬に編入されて3着を外さない成績。前走はウィークリーショウに完敗の2着だが、距離経験で逆転できる可能性はある。
 ビクトリーヒマワリは、ここまで重賞に7回出走していずれも掲示板確保と堅実な成績。先行タイプのビクトリー軍団がどんな流れでレースを展開するのかにも注目だ。
 印はまわらなかったが、マリンケハラッショ、アクアビューティーらも近走好調だけに上位争いに加わってくる可能性はある。
 ◎ムツミマーベラス
 ○フォーインワン
 ▲ウィークリーショウ
 △ビクトリーノブナガ
 △ビクトリーヒマワリ

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2010/10/09
重賞予想

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